このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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おまるのひとりごと
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その①「おまるの人間観」
おまるは笑う事、笑わせる事が大好きです。反対に怒ってる事、怒る事が嫌いです。怒るっていうのは感情的になってるから本気で恐いでしょ?同じ感情的になるなら楽しくてどうしようもなく笑ってる方が幸せを感じるんですよね。昔から小心者だから恐いと思う物が大嫌いでした。幼少の頃に親父の動物嫌いに感化されて、犬が嫌いになっていたのは笑える話の一つでして(^^;)(※ちなみに今は嫌いじゃないので大丈夫です・・・って何が大丈夫なんだろう??)
これっていいことじゃないけど、人の評価って最終的に好きとか嫌いって話しになりますよね。あいつこんなやつだから嫌だなぁ〜っとか、こういうところが素敵だから好きなんだなぁっていう話しになりますよね。好きとか嫌いって何かと比べてるでしょ??オレはそれって相手に失礼だと思うんだよね。だから極力好き、嫌いっていう言葉は避けようって思ってます。その人ってどういう人なんだろうっていっつも探求してます。そりゃ、人間いいところばっかりじゃないからね。嫌だなぁって思うところもあるけど、みんなそれ以上に良い所ばっかり持ってる人が多いし。嫌な一面が自分に向けられたりしたら、そりゃそれで哀しいけどさ。中学入ってすぐ、よくおまるをいじめてくれた人がいてね。もう、家に帰って毎日泣いてたこともあって。でも、一瞬だけでも素敵な部分を見ることができたんだよねぇ。だから、嫌いになれないんだなぁ・・・。すんごい壮絶な裏切り方されたのに、本気でこいつのせいで人生投げようと思ったのに。それでも楽しかった時期があって。おまるってかなり屈折してるのかなぁ・・・病んでるのかなぁ・・・。こういう風に人を見るってやっぱだめなのかな??
そして、おまるは人の笑顔が大好きです。もうフェチじゃないの?っていうくらいに。笑ってるときって絶対に怒られることないし安心じゃない??(^^;)それに、その笑顔に幸せを感じるんですよね。だからどうしても笑顔が見たくて冗談を連発したり、ウケを狙った行動してみたり、ちょっと自分をネタにしてみたり(^^;)。でもそれでみんなが笑ってくれるのであれば、それだけ嬉しい事はないんだよねぇ。それに自分も思いっきり笑った後ってとても気持ち良いし。だからバカになってる自分は天国にいるかのように極楽を感じているんですよね。そんなお馬鹿さんなおまるは今日も笑顔を求めてどこかで冗談言ったり、ネタを探してみたりの生活なのですねぇ。仕事で作り笑いを振りまいている分、幸せが逃げて行きそうな気がするので、友達や恋人の前じゃ心の底から楽しいと思って笑っていたいなぁと思うこの頃なんです。
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