このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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おまるのひとりごと
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その②「日本人と戦争、アジア」
8月になると必ずニュースになる話しが原爆、終戦、平和という話題。太平洋戦争という戦争が日本という国の暴走の果てとして取り挙げられ、全てが間違いだったと、ほとんどの特集が完結させる。今首相が靖国神社を首相という立場で参拝するかどうかという話題がニュースを賑わせているわけで。戦争は確かに終わっているんだけど、まだ終戦を迎えることのできない人達がいるように思える。中国、北朝鮮、韓国の対日外交はいまだに戦争責任問題を持ち出し、晩餐会のスピーチの内容にまでケチをつけるわけで。日韓併合や日中戦争などの過去をいまさらのように持ち出して、まさに戦争でも始めるかの勢いで威圧してくるわけで。いまだに東アジアの中では終わらぬ過去として残されているわけで。
あの戦争に日本人は一体何を見出そうとしたのか?それはきっと、自分を含めて今の世代の人達がわかろうと思ってもできない問題だと思う。今の歴史認識が当時の占領国によって、教科書を含めた国家思想のコントロールが行われた為に、当時の日本人が本当に伝えなきゃいけなかったことや、今知らなければならないことを風化させてしまったからだと思う。憲法だって占領国の言葉が和訳されただけの憲法になってしまっているし。今現在、この憲法が守られ、教科書作成にいたってもアジア諸国から内容に抗議が来る始末でしょ。そんな影響のおかげで作られた教科書での教育で日本人は全ての戦争はいけないものだと信じる事ができて、戦力は持てないから自衛隊は反対だけど、アメリカ軍の安全保障問題には統治行為だから特に問題なしとして触れないわけで。おかしいよね??絶対・・・・こんな話しってある??そんなおかしな国を作ったのは他でもない、日本でもない、アメリカや中国、韓国の第2次世界大戦で日本に関わった国でしょ??違うかな??
戦争がいけないのは何故か??今の日本人はまたあの間違いを繰り返さない為だという人がほとんどだと思う。何が間違いだったのだろう?何の為に日本は戦ったのだろう??何が日本を戦場に向かわせたのか??多分誰も答えられないと思う。というより知らないと言う方が早いかな?。そんな当時の日本人の気持ちを、もっともっと考えなければならないし、知らなければならないと思う。だから、そんな意味も込めて靖国神社には首相がどんどん参拝すべきだと思う。むしろ行かなければならないという使命があると思う。また、この戦争に日本人として忘れてしまった何かがいっぱいあるように思える。そんな歴史をもう1回きちんと認識しなけりゃならないと思う。じゃないと、本当に対等にアジアで外交できなくるように思えるんですよねぇ。う〜ん、これってちょっと過激かな??
そんなわけであの戦争から日本が日本という国ではなくなっているように思える。今の日本が果たして国家と呼べる存在なのだろうか??自分達の先祖が語ろうとしてプライドや残そうとした遺産を簡単に葬りさられてしまったように思えます。東京裁判で死刑になった人達は何を思ってあの戦争にかかわったのだろう・・・。歴史の教科書に彼等の思いが記された時にはじめて日本が変わる気がするこの頃です。
なんかすごいね、おまるってこんな人間だったけか??(^^;
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