このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

梅小路 義経号の並走と頭出し & 京都市電ひろば(平成27年8月23日)
梅小路蒸気機関車館に行くと
入口脇から京都N電が復元されて走っていたのは有名でしたが、2014年3月に梅小路公園内に移設され更に架線からのポール集電からリチウムイオン電池によるバッテリー駆動に変更されて運行されるようになりました。

また京都市交通局で非公開で静態保存されていた7両の市電も、併せて梅小路公園内の市電ひろばに移設され、沢山の人々の目に触れるようになりました。

久しぶりの梅小路蒸気機関車館への訪問ですので、こちらもじっくりと見てきました。
京都の梅小路蒸気機関車館が、2015年8月30日で閉館いたします。

さよならイベントとして、扇形車庫内に留置されているSLを車庫外にズラリと並べた「蒸気機関車の頭出し」と、明治の北海道開拓時代に活躍した「義経号」のSLスチーム号との並走運転がありましたので行ってきました。

なお梅小路蒸気機関車館は、来春に大阪の交通科学博物館から移設された展示物と一緒になって京都鉄道博物館として再オープンします。


梅小路蒸気機関車館正面に隣接して建設中の京都鉄道博物館。
0系新幹線と、80系湘南電車が見えます。
梅小路公園と京都水族館を結んでいるN電 架線が無いのが変
雰囲気作りのために、架線は無いのに終点でトロリー
ポールの向きを車掌さんが変えています
大阪の交通科学博物館から
移されてきた7100形 義経号

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