このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Feeling Sky-Blue

-Type 103-

1998.10 葛西臨海公園

1997.9 新木場

1998.11 蘇我

2000.6 上総一ノ宮

 1998年3月。私の子供の頃の「東京」の思い出が詰まった京浜東北線の103系が209系に置き替えられてからも、首都圏唯一のスカイブルー国電として活躍を続けた京葉線の103系ですが、いよいよ最後の瞬間を迎えようとしています。子供の頃から「東京」で乗っていたものと同じ「スカイブルー」の103系には中学生の頃からお世話になって来ただけに、寂しいものがあります。東京湾の海の色より、そして外房の朝の空よりも青く、爽やかな印象と壮絶な爆音を残して私に「都会」を感じさせてくれた103系。いよいよ見納めになるわけですが、どうか最後の日まで無事にたくさんの利用客を運び続けて欲しいものです。

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