このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Marine City Express

-Type 183-

「雪国から太陽の国へ—183系1000番台—」

1982年11月の上越新幹線開業に伴い、上越特急「とき」用の183系が幕張電車区に転入、その後一部編成が中間車を中央特急用に抜かれ、本数こそ2本になってしまったものの現在まで活躍を続けている。

 

1998.10 葛西臨海公園

朝の葛西臨海公園駅を通過する下り「わかしお」1号。この7番編成は、全車が1000番台で組成された、かつての「とき」で使用されていた編成です。さて、この7番編成ですが、その由緒の正しさを買われてか、リバイバル「とき」「あまぎ」にも充当されました。

2000.10 大原—浪花

上の写真でも紹介したマリ7編成は、2000年10月に要検出場し、美しい姿で活躍しています。

1997.10 新木場

こちらの編成は幕張電車区に2本しかいない「オール1000番台編成」のうちのもう1本、マリ8編成です。編成番号掲出位置が他の編成と異なるのが特徴です。この編成は、中間車は新潟落ちですが、先頭車は房総特急増発用に新造されたものです。

1992.7 安房鴨川

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