このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Marine City Express

-Type 183-

特集 サロ183

サロ183‐6 2000.10 大原—浪花

サロ183‐10 2000.10 大原—浪花

0番台サロのなかでも‐18のみは外房線内海側の方向幕Hゴムが黒いものになっている

サロ183‐1004 2000.9 勝浦

サロ183‐1001 2000.10 大原—浪花

1000番台サロは、側面の脱出口をふさいでいるのが特徴である

 本年12月に予定されているJRのダイヤ改正に関する東日本旅客鉄道のHPによれば、房総特急の183系は定期列車での運用が増加する事が決定した。

しかし、それに関するHP記事をよく読んでみると、「8両編成」での運転となる旨、記載されている。

 常識的に判断して、これら3本の列車に「しおさい」用の「8連」が充当されることは考えにくい。そこで、これら列車の前運用・後運用を勘案してみた場合、現在9両編成で運転されている房総特急の183系から、サロ183を減車するもようである。

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