このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

とうちゃんのYH/宿コラム・北海道YH(道北)


礼文桃岩荘YH・2泊

アクセス・・・・△(迷う)
建物外観・・・○(ニシン番屋そのまま)
建物内部・・・△(風情はあるが、狭い)
過し易さ・・・・△(外で遊んでいたので)
食事内容・・・△(印象に残らない)
寝ここち・・・・△(狭い)
総合評価・・・△


YHを利用する人が一度は行きたいと言われるYHです。
建物はニシン漁の番屋を改造したものです、従って快適性を求めるのは無理がありますね、
女性用には新館が用意されているようです。

この島では夏場に『愛とロマンの8時間コース』というイベントがあります。
島を縦断して歩くのですが、色んな困難が待ち受けていて、そこで出会った男女が協力していくうちに愛が芽生える・・・
などという話に釣られて夏場に人がワンサカ押し寄せます。
そう言うとうちゃんもその1人で、実際に歩いてきました。
1:4ぐらいの比率で女の子が多くて仲良くなる事ができました。
根性無しだったので進展しませんでしたが、嘘じゃないです。


画像なし利尻オシドマリYH・1泊
※1983年4月8日解約

アクセス・・・・◎(港まで迎えに来てくれた)
建物外観・・・○(それなり)
建物内部・・・○(きれいです)
過し易さ・・・・○(ノンビリできます)
食事内容・・・○(魚介類が新鮮で旨い)
寝ここち・・・・?(寝てないし)
総合評価・・・○


昔有名だったキ○ガイYHの1つです。
つまり、そこに泊ると出られなくなり、予定も全て狂い、人格まで変わってしまうと言われた、いわく付きのYHなのです。

とうちゃんは無事に抜け出せたので影響は無かったものの、32連泊している(住んでると言った方が正しいか?)人もいましたね。
島への出入りの船には激しい踊りと歌で歓迎&見送りをするのです、この伝統はまだ島自体に残っているようです。
1泊しかしていないけれど、ここで仕込まれた『かっこいい奴』は、今でも歌って踊れるのです。
もうこのYHは無いけれど、幻のドリンク『ミルピス』を飲んでみたいし、利尻山に登山もしてみたい、いつか再び訪れたい島です。


画像なし稚内こまどりハウスYH・1泊
※2016年12月31日解約

アクセス・・・・×(迷う)
建物外観・・・△(目立つが)
建物内部・・・△
過し易さ・・・・△(少し寂しい)
食事内容・・・△
寝ここち・・・・△
総合評価・・・△(印象薄い)


昔は「稚内YH」というのは駅近くの1年中カレーしか出ない所でした、そこが無くなってからこちらが名称変更しました。
丘の上に建っているので、近くに来たらすぐ分るのに道がややこしくて迷うという変な所です。
泊った日は人も少なく静かだったので、残念ながらあまり良い印象はのこっていません。


浜頓別YH・6泊
※2004年8月20日解約


アクセス・・・・△(少し迷う)
建物外観・・・○(サイロが面白い)
建物内部・・・△(ちょいと狭い)
過し易さ・・・・○(私は好きです)
食事内容・・・○(ボリューム多い)
寝ここち・・・・△(少し狭い)
総合評価・・・○

サイロが印象的なYHです、広い原っぱにポツンと建っている。
建物自体は古いので、部屋やベッドがやや狭いのですが、
いろいろと遊べたりするし、居心地がいいので好きなYHです。

食事のレベルが高くて、貧乏ツアラーだったとうちゃんには非常に有難いYHでした。
夏はカヌーをやったり、食事を外で食べたりして気持ちいいし、
冬は歩くスキーやスノーモビルで遊んだり、リュージュなんかもやりました。
長く残って欲しいYHの1つでしたが、すでに建物も解体されたようです。


画像なし紋別流氷の宿YH・2泊
※1988年7月1日解約

アクセス・・・・△(分りにくかった)
建物外観・・・○(きれいです)
建物内部・・・○(きれい)
過し易さ・・・・△(遊べない)
食事内容・・・△
寝ここち・・・・△
総合評価・・・△


冬場に砕氷船「ガリンコ号」で有名な紋別にありました。
行ったのが真冬だったのですが、駅からの遠さには閉口しました(猛吹雪の中を30分以上も歩いたので)
YHの中はきれいで暖かかったのに、ゆっくり出来ない雰囲気で楽しくなかった記憶があります。
外でソリで遊んだり、流氷の上で遊んでいたほうが良かった。


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