このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ここで紹介するのは通称「とほ宿」と呼ばれるものです、北海道を中心とした旅人宿(YH形式の民宿)で、基本的に男女別で相部屋になっています。
料金は宿や季節によってまちまちですが、大体1泊2食付で3800〜4000円前後、オーナーは元旅人(北海道から出られなくなってしまった人々)が大半なようです。
アクセス・・・・△(今ひとつ分りにくかった)
建物外観・・・△(ちょっとヘタリ気味)
建物内部・・・△(上同)
過し易さ・・・・○
食事内容・・・◎(ジンギスカンだった)
寝ここち・・・・○(それなり)
総合評価・・・△
クッチャロ湖のそば、浜頓別YHの近くにある民宿。
真夏の混雑時に行った為、ゴチャゴチャしていたが居心地は悪くない。
食事はジンギスカンだったのでビックリした、通常でもレベルは高いとの情報。
全体的には落ち着いた雰囲気の宿である。
アクセス・・・・○(近くには建物がないので)
建物外観・・・△(お世辞にも良いとは言えない)
建物内部・・・△(上同)
過し易さ・・・・○(居心地はいい)
食事内容・・・○
寝ここち・・・・○
総合評価・・・△+
母子里は道北中央部の朱鞠内湖の東側にある、日本最低気温(-41.2度)を記録した町。
行った時の天候が悪かったので夏でも涼しい(寒い)所でした。
建物はけっこうキテいる感じがするが、明るいオーナーのおかげか居心地は良い。
でも何故か室内は阪神グッズで埋め尽くされている。
食事も良くて気持ちの良い時間が過ごせた、今度は真冬に行ってみたい。
アクセス・・・・○
建物外観・・・○(新しくなりました)
建物内部・・・○(広いです)
過し易さ・・・・○
食事内容・・・◎+◎(口で説明出来ないほど凄い)
寝ここち・・・・○
総合評価・・・◎
サロマ湖の東側にる、旅行雑誌にも掲載されるほど有名になってしまった宿。
オーナーさんが漁師のおかげで食事が凄い!どこまでが自分の分かが分らない程の量があるし、
獲れたての海産物(夏はホタテ、冬はカニ)は旨すぎて気が狂いそうな程。
人気があるおかげで建物も新しくなっており設備もバッチリ。
これが民宿というのが不思議に思えてくる。
真冬もサロマ湖の上で色んな遊びを教えてくれるし、どの季節に行っても期待を裏切る事は絶対にないでしょう。
アクセス・・・・○(やはり近くに何もないので)
建物外観・・・○(ちょっとペンション風)
建物内部・・・△(少し部屋が狭いか)
過し易さ・・・・○(ここをベースに廻るのが良い)
食事内容・・・○
寝ここち・・・・○
総合評価・・・○
弟子屈にある宿、ここは女性の人気が高いそうです、
建物もかわいいが鉄道の駅から歩いて5分ぐらいってのが良いのではないだろうか。
(余談だが、この美留和という駅、初めて見ると驚くかも知れない。)
オーナーは関西人のツーリングライダー上がり、その為かライダーに優しいのでいつもバイクが並んでいる。
やや建物が小さい気がするが、それを気にさせない気持ちの良い場所です。
アクセス・・・・△(住宅地なので迷う)
建物外観・・・△!(ちょっと派手すぎるか?)
建物内部・・・○(非常にきれい)
過し易さ・・・・○(酒が飲める人なら◎)
食事内容・・・?(既に酒が入ってて覚えていない)
寝ここち・・・・?(夜通し飲んでて寝ていないので)
総合評価・・・○+
小樽の近く、銭函にある宿。
初めて見ると目が痛くなるような黄色い外壁が目印、ちょっと引きました。
それが分っていれば住宅地の中でも探すのは容易です。
オーナーは非常に酒好きで、食時中から酒盛りしながら旅談議に花が咲く。
しかしそのまま朝まで突入する事もしばしば・・・
また、客には適当なニックネームを付けて呼ぶ習慣があるので、出会った人の名前が分らないなんて事もある。
北海道最後の夜はここで過ごして寝不足のままフェリーに乗ってくれ!
アクセス・・・・○(まわりに何もないので)
建物外観・・・○(色んな建物がある)
建物内部・・・○(非常にきれいです)
過し易さ・・・・○(リラックス出来ます
食事内容・・・○(自然食が新鮮)
寝ここち・・・・○(羽毛布団でバッチリ)
総合評価・・・○+
『北の国から』で有名になった富良野の外れ、麓郷にあります。
一時期はYHとして営業していたこともある。
行く度に建物が増えていて、現在はかなり大掛りなものになっています。
食事も自然食にこだわっていて、新鮮な食材をふんだんに使っていて旨い。
ここをベースにして富良野の裏側をいろいろ廻ったものです。
出来れば人の少ない時期に行ってもらいたいですね。
アクセス・・・・△(坂が・・・)
建物外観・・・△(さすがに古い)
建物内部・・・△(上同)
過し易さ・・・・○(昔のYHみたい)
食事内容・・・夕食提供なし
寝ここち・・・・○
総合評価・・・○
小樽でも有名な船見坂にありました、現在は『くれよん舎』(と統合された)に移転しました。
船が見えるほどの急坂はローギアでも恐くなる程だった、建物もかなり古かったのでそれなりにボロかった。
夕食の提供が無いのは旨い店を色々教えてもらい、町を散策してほしいからだそうだ。
ここに泊る人のほとんどが北海道最後の夜を過ごすので、最後に小樽の町をじっくり見て欲しいと願ってる。
実際とうちゃんも小樽の町は大好きで、いつも最後の日はウロウロしてます。
宿は古いYHのような感じで、みんなで歌を歌ったりします。
アクセス・・・・×(迷路のよう)
建物外観・・・△-(ううむ何と言うか)
建物内部・・・△-(普通の家やん)
過し易さ・・・・○(猫が平気なら)
食事内容・・・◎+◎
寝ここち・・・・△
総合評価・・・△+
非常に不思議な宿でした、地図の通りに行っても分らない。
たどり着くとそこは本当にボロ家、一瞬驚きましたね。
中に入っても、どう見ても普通の家。失敗したと思ったものです。
ところが夕食になってビックリ、見事なカウンターが炊事場にあって、
出てきたのは本格的な寿司!実はオーナーさんは寿司屋だったのでした。
もう食えねぇ!というまで食えます、もう今までの不満は消えていました。
その後は近くの温泉に行ってから、
函館山の裏夜景ツアー(宿が函館山にあるので夜景が見えないから)にも連れて行ってくれました。
現在やってないのが残念ですね。
アクセス・・・・△(分りにくい)
建物外観・・・△(外観はイマイチ)
建物内部・・・○(談話室が特に良い)
過し易さ・・・・○(非常に開放的)
食事内容・・・◎(景色を見ながら外でお食事!)
寝ここち・・・・○
総合評価・・・○
富良野ワインハウスの奥のほうの丘の上にある宿。
ライダーハウスのような外観だし、実際ライダーが多かった。
食事は外で夕暮れの富良野盆地を見ながら食べるチャンチャン焼きで、非常に気分の良いものでした。
談話室はログ調の暖かい感じで落ち着けるし、ヘルパーはみんな若い女の子ばかりだった。
今はやってないのが本当に残念。
アクセス・・・・◎(すぐ分る)
建物外観・・・△(バイク屋だし)
建物内部・・・△(屋根裏部屋っぽいが)
過し易さ・・・・○(ライダーなら楽しい)
食事内容・・・食事提供なし
寝ここち・・・・○(この値段で文句言えない)
総合評価・・・○
旭川の中心部、R40のロータリー近くのバイク屋さんだ。
店の2階をライダーハウスとして開放している。
初めて5月に北海道に行ったとき、石北峠が積雪で通行不能になり泊る所もなくなった時に紹介してもらった。
他にも数名泊まっていたが、同じように雪で遭難していたような奴ばかりだった。
泊るだけの所だが、近くには飲食店はいくらでもあるし、銭湯も近いので非常に便利。
バイク屋さんだから修理もできるし、これで1泊500円は得ですよ!
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