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イーストショアの熱い風
オアフ島ツーリング

2013年5月15日 Harley-Davidson XL1200S

MAP


会社の研修旅行(対外的に慰安旅行と言えないらしい)でハワイのオアフ島に行くことになった。
出発前から、地方事業所の奴と『レンタルバイクでツーリングしよう』という話は出来ていた。
旅行のスケジュールにも余裕はあるので、あとは現地に着いてから店を探すことになった。

着いた初日は、いろいろ行事があったので行動できず、2日目の自由時間にバイク屋を探し、翌日のレンタルを予約した。


ハーレー以外にもいろいろありました


アメリカなのでハーレーを借りることにした、今まで1度も乗ったことないんだけど、流すだけだし大丈夫だろう。
僕はスポーツスターXL1200S、もう一台はグライド?系の1700ccだ。
まるまる1日乗るほどじゃないので4時間のコースにした。
メンバーは僕ら2人と、それぞれの事業所の女子社員2人で、2台でタンデムツーリングということになった。


ホテル前の道路


さて、朝7時頃に起きて用意をする。と言っても長袖・長ズボンになるだけなのだが。

ホテルのロビーで女の子たちと待ち合わせてからレンタルバイク屋さんに向かう。
ハワイの朝は空気もカラッと乾燥していて歩いていても気持ち良い。
8時の開店と同時にお店に着いてしまった。
店の人は『早すぎるよ』と笑いながら言っていた(日本人スタッフ)。

簡単な手続きをしてバイクが出てきた。
ハワイではアイウェア(サングラス)をしていればヘルメットは要らないらしいが、安全のために借りる。


XL1200S、ハーレーでは小さい方だ


店のスタッフにコースと注意点を教えてもらい、ガイドマップをもらう。
英語で全然わからないけど、ルートはわかる。
カイルアタウンまでの軽いループコースだ。

国産バイクとはちょっと違う始動方法でエンジンをかける。
マフラー交換(ほぼ直管)されていて物凄い爆音!
これ日本だったら違反レベルじゃないかな?

後ろに女の子を乗せて走り出す。
すると、とたんに後ろの女の子が『うわ〜っ』と声を上げた。
初めてバイクの視界を見て、いたく感激したらしい。

こちとら街の景色どころじゃなくて、初めての右側通行で頭の中は軽く混乱しているのだ。
おかげで、ワイキキビーチ前の道を通るはずだったのに、間違えて、モンサラット通りに入っちゃった。
途中で気がついたので、安全を確認してUターン。
ワイキキビーチ前は通れなくなったけど、本来のルートでダイアモンドヘッド方面に向かう。

ダイアモンドヘッドの横を通ると、右手に海が見える。後ろはキャーキャー喜んでいる。
この頃になると運転にも慣れてきた。
それにしても重たいバイクだ、軽金属なんて一切使っていない感じでマスも集中化できてなさそう。
全ての反応が鈍いので最初は戸惑ったが、今回の場合はゆっくり走るのでこれでも良さそうだ。
そういう方向で作られているような気もするね。

ちょっと安心こいて運転してたら曲がりそこねてカハラホテルリゾートに出てしまった。
強面の警備員さんに優しく「道が違うだろ?」みたいな事(会話出来ないから解んない)を言われたので、
さよならっとUターンして本来の道に戻る。

ケアラウル通りを通ってH-1(フリーウェイ)に入る。
フリーウェイと言っても35マイル制限なので焦ることなく走れるので良かった。
海沿いをしばらく走ると山が見えてくる、ココヘッドだ。
昨日遊びに行ったハナウマベイを過ぎて左に大きく曲がると、正面にココヘッドが見えた。


ココヘッド(タンデム撮影)


この直線が終わり、右に回った所に展望台みたいな場所があったので、休憩しよう。
ラナイ・ルックアウトという場所だった、多分展望台のことをルックアウトと言うんだろうな。


ラナイ・ルックアウト


ここは波しぶきが間欠泉のように高く上がるのが有名らしい。
見ている間にはそれは見れなかったけど。


荒々しい海岸線


しばらく休憩してから出発。
この先はまたしばらく海岸線を走る道になる。
途中のサンディビーチに寄ろうかと思ったけど、車がいっぱいで断念。


もう1台はこんな感じ。


マカプーヘッドの近くに来ると、また登りになる。
観光の車が多いからかスピードが鈍くなってきた。
お互いの後部座席は写真の撮り合いをしている。


こちらはこんな感じ


しばらく軽いワインディングになるが、あまりバンクさせられない。
Uターンするだけで車体のどこかが路面に擦っちゃったぐらいなのだ。
多分ローダウンしてあるんだろうな。

マカプーヘッドを超えると右手に島が見えてきた。
通称ラビットアイランドと呼ばれる島だ。
ちょうど展望台があったので、ここで休憩だ。


ラビットアイランド


いやー、良い景色だ。街中の観光だとこんなの見れないよね。
しばらく休憩してからまた走り出す。


このあたりには若干民家が点在している。


流しているとすごく海岸線が近い場所になった、海に出られそうなので止まってみる。


気持ち良い風が吹いている


ガードレールの切れ目があったので海岸に行ってみよう


ワイマナロ湾の海岸


人も全然おらず、遠くまで見える景色が美しい。
あー海パン持ってくりゃ良かった!
しばらく砂浜で遊んでから出発

やや山間部になった所をしばらく走り、大きな交差点を右に曲がる。
急に車が増えてきた、ここはカイルア・タウン。

海沿いまで行ってみたけど、いろいろあって遊べなくなった。
海岸の写真だけ撮っていく。


カイルアの海岸線


ここからはパリ・トンネルの方に向かうことになっていたのだが、
進行方向にはどう見ても雨雲、走ってくる車も濡れている。
雨具なんて用意してないし、男同士なら濡れても笑い話で済むけど、
女の子乗せているので、来た道を引き返すことにした。


うらめしい雨雲


帰りは道も分っているので安心だ、引き返すだけでも来るときと景色が違って見える。
35マイルでノンビリしたクルージング。
突然後ろから頭突きされる、後ろの女の子は少し寝ていたみたいだ。


どこまでも青空が広がる


途中のマカイ・ピアに寄って岩場で磯遊び。
もう暑くなってたまんないので半袖になって走る。


ココヘッドが見えている


ハナウマベイを過ぎたところで久々に信号で止まる。
ここからまたH-1になるんだな。


ハワイの信号


H-1を流してカハラで降りるとまた町になる


H-1を降ります


降りた所で進路相談。
まったく同じ道を通るより、ちょっと違う道を通ってみたいのだ。


どの道を走るか検討中


キラウエア通りからフナカイ通りを走ってダイアモンドヘッドに向かうことにした。
街中をしばらく走ると海岸線に出る。
休憩していなかったので、ここの展望台で最後の休憩。


水平線が美しい


振り向くとダイアモンドヘッドの登山客の姿が見える。
山側からの景色もいいんだろうね。

しばらく休んでから出発。
バイクを返す前にガソリンを入れなきゃいけないのでスタンドを探す。

カピオラニ通りに入る、おぉここがT-Squareの大好きな曲『カピオラニの通り雨』の由来の場所か!
そんな事を考えたのも一瞬、とにかくスタンドを探す。
どうにか見つけたスタンドで給油、言葉が分らないけど何とか満タンになった。
ガソリン代は女の子たちがおごってくれた。

バイク屋さんに到着してバイクを返却。
昼を回っていたので昼食を済ませてからホテルに戻る。
夕方まではみんなでホテル前のワイキキビーチで遊んでいた。
いや〜気持ちの良い一日だったね。
大学生の時に聞いた増尾元章さんの『オアフ島の風』のイメージが分ったツーリングでした。
今度来れる時はオアフ島を1周したいね。


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