このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


東海道新幹線0系

 1999年9月18日をもって、東海道新幹線から0系(開業当初からの型式)が引退しました。長い間お疲れさまでした。先頭のデザインは航空機のDC-8に似せたとか。
 尚、山陽新幹線では、2005年頃まで走り続ける見込みです。




普通車(2000番台)の内装
(16号車22-2029)




グリーン車の扉は縁が金色
(8号車16-2034)




デッキに誇らしげに飾ってあった0系の写真
(15号車25-2009)

(写真はいずれも、1999.06.08、京都〜米原)


 東海道新幹線の0系は、1999年4月現在、Y8,Y20,Y29,Y38,Y40,Y41の6編成(すべてこだま編成)が在籍し、こだま425号(東京15:10→新大阪19:20)、473号(東京16:31→名古屋19:24)、464号(名古屋11:55→東京14:49)、414号(新大阪12:00→東京16:10)の2往復で運行されています。その後も0系は運用離脱が続き、8月10日の時点では、Y8,Y29,Y41の3本のみが残り、こだま2往復の運用が9月18日まで続けられました。

 因みに、写真は上り方向先頭車(16号車)が22-2029のY8編成です。(列車は、こだま414号でした。)


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