このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
昭和54年に登場した、101系の増備車 足回りは101と同じであるが、車体は全くの別物なので、従来の西武の考え だと、別形式のはずだが、なぜか同じ101を名乗っている。 当初、東急車輌製の2連が登場し、その後4連の登場となる。 登場時は前面の色が2連は側面と同じべージュ、4連が茶色であった。 その後、すべてこげ茶になり、現在の黒と変わってきた。 種別表示が釣り掛け式から内蔵に変更、ドアガラスの押さえが、 Hゴムから金属に変更、2段窓の上部がバランサー付き下降式に変更 ベンチレーターが押込式に変更、運転席の計器カバーの色が黒に変更 等々、外見は大幅な変更となった。 |
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計器カバーが黒に変更された
製造当初は2連の前面カラーは側面と同じベージュであった
新旧101の並び
ハイキング急行「奥武蔵」
短命に終わった新しい「奥武蔵」HM
秩父鉄道に乗り入れる快速急行「三峰口」行きと秩父鉄道線内で運用につく新101
正面がブラックとなった現在の姿
さよならE851のHMをつけた新101
2002年イベントの輸送列車 4000系と301系
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