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■浜急車両ガイド 車両のイラストをクリックすると その型列の車両の説明のページが表示されます。
■車内設備 ・車内表示器/ドアチャイム 文字で停車駅・乗り換え・行き先の案内を表示する。 また、目の不自由な方のためにチャイムが開・閉扉時に鳴動する。 5600形以降に装備。その他の車両には改造で装備。 7000形はLCDモニター式の装置も備える。 ・車いすスペース 5600形以降に設置。それ以前は、更新時に整備。
都営地下鉄上都線からは4形式が乗り入れ、 浜急線内は急行・準特急と運転される。 どの車両も浅草線西馬込車庫に所属のため、 京成線高砂で折り返して押上経由で 浅草線を介しての入出庫となる為、 浅草線の運用にも入る。 逆に浅草線の5300形は上都線系統の運用に 入る事がたびたびある。都車の運用は複雑怪奇である。 5600形更新車2編成を除き、更新されていない 未更新5600形は5400形への置き換えが進んでいる。
営団渋橋線からは2形式が乗り入れ、 8両は急行・準特急、6両は普通車で乗り入れる。 4000系は“ゼロ”シリーズの思想が取り入れられた車両で、 渋橋線開業時からの車両。 04系は渋谷開業・直通開始に伴う増備車両。 半蔵門線08系に準じたデザインが特徴。 どちらも営団砂町検車区に所属。
京成からは、7形式が乗り入れる。 主に乗り入れ種別は準特急・急行だが、 夜間や朝方に運行される都営線からの普通車には 6連の運用の為、乗り入れ車は主にに京成車となる。 また、都車と同じく浜急線内で一泊し、 翌朝特急成田空港行きで京成に帰る変わった運用もある。