このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

浜急index >■浜急車両ガイド


■浜急車両ガイド
車両のイラストをクリックすると
その型列の車両の説明のページが表示されます。

■車内設備
・車内表示器/ドアチャイム

文字で停車駅・乗り換え・行き先の案内を表示する。
また、目の不自由な方のためにチャイムが開・閉扉時に鳴動する。
5600形以降に装備。その他の車両には改造で装備。
7000形はLCDモニター式の装置も備える。
・車いすスペース

5600形以降に設置。それ以前は、更新時に整備。


■浜急乗り入れ車両

都営地下鉄上都線からは4形式が乗り入れ、
浜急線内は急行・準特急と運転される。
どの車両も浅草線西馬込車庫に所属のため、
京成線高砂で折り返して押上経由で
浅草線を介しての入出庫となる為、
浅草線の運用にも入る。
逆に浅草線の5300形は上都線系統の運用に
入る事がたびたびある。都車の運用は複雑怪奇である。
5600形更新車2編成を除き、更新されていない
未更新5600形は5400形への置き換えが進んでいる。

営団渋橋線からは2形式が乗り入れ、
8両は急行・準特急、6両は普通車で乗り入れる。
4000系は“ゼロ”シリーズの思想が取り入れられた車両で、
渋橋線開業時からの車両。
04系は渋谷開業・直通開始に伴う増備車両。
半蔵門線08系に準じたデザインが特徴。
どちらも営団砂町検車区に所属。

京成からは、7形式が乗り入れる。
主に乗り入れ種別は準特急・急行だが、
夜間や朝方に運行される都営線からの普通車には
6連の運用の為、乗り入れ車は主にに京成車となる。
また、都車と同じく浜急線内で一泊し、
翌朝特急成田空港行きで京成に帰る変わった運用もある。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください