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浜急index >■時刻表(ダイヤ)

浜急線各駅時刻表 (路線図のページから選んで下さい。現在準備中)

日中平日上りダイヤパターン (9/1以降)

■浜急線ダイヤパターン解説。
1)平日上りラッシュダイヤ。
準特急が基幹となり、新宿方面と渋谷方面交互に5分間隔で運転。浜急車使用の電車は、新宿方面が4両、渋谷方面が2両それぞれ浜急鎌倉駅で連結され、10両ないし12両運転を行っている。一部は浜急鎌倉から特急新宿行きになる。
急行は20分間隔、普通は5分ないし10分間隔で運行されている。
20分サイクルで準特急新宿方面が2本、準特急渋谷方面が2本、急行1本、普通2〜4本が運行されている。

2-1)平日日中ダイヤ
新宿方面は特急と都営線直通の準特急が交互に10分間隔で運行され、急行は渋谷方面行きが10分間隔、普通は完全に5分間隔化が行われ分かりやすいダイヤとなった。
20分サイクルで特急新宿行きが1本、準特急新宿方面が1本、急行渋谷方面が2本、普通4本が運行されている。

2-2)土休日日中ダイヤ
2-1と基本的に同じだが、特急・準特急が浜急鎌倉〜三軒茶屋・新宿間12両編成で運転されるのが特徴。
そのため、都営車・京成車は日中準特急の運用には入れない。
4両の増結車両は渋谷にも顔を出すようなり、渋谷始発の渋橋線に接続している。
増結車の行路は、このようになった。
藤沢(準特急)→新宿(特急)→浜急鎌倉(普通)→横須賀中央(普通)→浜急鎌倉(特急)→渋谷(準特急)→藤沢

3)平日夕ラッシュ下りダイヤ
6時代までは新宿始発または都営線からの特急と渋谷方面からの準特急が交互に5分間隔で運転され、その間に都営線からの急行が20分間隔で入る形となる。この時間帯が朝の上りと同じく浜急線最多本数を誇る。
7時台からは特急の本数が半減し、都営線からの準特急と交互に10分ヘッドになり、渋谷方面からの電車は急行になる。この時間帯は新宿始発・都営線からの特急と準特急には増結が行われる。また、計3本の通勤特急ホームタウン号が運転される。浜急版ホームライナー的な電車で普通乗車券の他に座席整理券が必要となる。

■浜急線の種別
 ■普通車:説明するまでもなく各駅に停車する列車で、始発時間帯から終車時間帯まで終日10分間隔で運行されている。優等列車へお客さまのの送り迎えのような役割をする。
 ■急行:日中は渋谷方面への輸送を担う列車であり、ラッシュ時は準特急・特急の補佐的な役割をする列車。都営・京成線または営団線直通が行われている。
 ■準特急:浜急線のダイヤの基幹となる列車で、浜急鎌倉から先末端部分は特急と異なり、ローカル輸送を兼ねる為、各駅に停車する。都営線・京成線または営団線への乗り入れが行われている。ラッシュ時は新宿方面と渋谷方面交互に5分間隔、日中は特急と交互に10分間隔(20分間隔)で運行されている。
 ■特急:浜急線で一番速い(停車駅が少ない)列車。主に日中と始発時間帯・終車時間帯に運転され、朝ラッシュ時は全て準特急になってしまうため運行はされない。日中は準特急と交互に10分間隔(20分間隔)で運行されている。

競合路線名

競合区間

JR横須賀線/湘南新宿ライン

衣笠〜逗子〜鎌倉〜横浜〜新宿

JR東海道線/湘南新宿ライン

藤沢〜新宿・東京

小田急線湘南急行

藤沢〜新宿

京浜急行線

横須賀中央・新逗子〜上大岡〜横浜

JR根岸線・横浜線

港南台〜横浜〜新横浜

東急東横線

横浜〜渋谷

東急田園都市線

溝の口〜三軒茶屋

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