このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
■ 浜急index >■サインシステム |
駅出入り口看板。(※浜急鎌倉駅の例)
浜急線の駅の看板はこのようなデザインとなっており、
オレンジ色とネイビーのコーポレートカラーが特徴です。
浜急線入口・切符売り場のサイン類。
入口のサインは緑色を基にしたデザインとなっています。駅によっては東口・西口などの表記もあります。
それ以外は白地のシンプルなものになっています。
番線票(※横浜駅コンコースの例)
白地のシンプルなデザインですが、上りは水色。下りは橙色のアンダーラインを引いてあり、
一目でどちらのホームがどちらの方向か分かるようになっています。
ホームに設置してあるものと、コンコースに設置してあるものとデザインは同じです。
電車発車案内装置(主要駅を中心に設置)(例:上:横浜駅下りホーム、中:渋谷駅下りホーム、下:新横浜駅上りホーム)
多くの駅ではLED式またはソラリー式(パタパタ式)が主流です。
浜急線では、特急・準特急・急行・普通車の4つの種別を運行しています。
目的地に応じて、どの種別でどこで乗り換えたら良いか一目で分かるような情報を提供しています。
横浜駅では光ファイバー式を導入。多彩な情報を表示できますが、
1台あたりの価格がたいへん高価なため横浜駅のみの設置です。
渋谷駅では営団側の管理駅のため、営団に準じた装置を採用。
現在主流のタイプです。設置駅によってはこの上にマップ式停車駅案内がある。
主要駅のみ設置のTV画面。乗車位置案内を表示。
また、電車内で行われているのと同様の情報配信実験が行われている。
電車行き先表示器
種別と行き先を個々に表示できる方式を採用し、
全車両の字幕にローマ字を記入しています。
また7000形4次車および一部の4150形更新車(右)から
種別部分は従来通り幕を採用したが、行き先部分にはLEDを採用した。
電車内車内案内表示器
電車の側戸上部(特急車6500形は貫通路上にも設置)に取り付けてある装置で、停車駅・乗り換え案内などの情報を提供します。
上のLED式が主流ですが、7000形からは液晶モニター式もあらたに導入されています。
また、6500形特急車および、7000形では、案内表示器の他に新たに車載テレビが設置され、
車内でニュースや番組などの映像情報を提供する、
電車内番組放映サービスの長期テストが行われています。
7000形の液晶画面。左側が情報配信実験画面。右が旅客案内画面。
6500形特急車の車載テレビ画面でも7000形と同様の実験が行われている。
オーソドックスなLED式案内表示器。後期から2段式が採用された。初期に付いた車両や改造で取り付けた車両は1段式。
駅名票(上:横浜駅、下:渋谷駅)
出口案内
出口案内はほぼ各社共通の黄色地。その他に乗り換え案内をラインカラー付きで掲載。
他社線との連絡改札口は入口を示す緑に出口を示す黄色のアンダーラインを配している。
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