このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

撮影準備のようす

撮影の準備のようすです


1、列車の先頭風景のVTRを見ながら、撮影のポイントをさがします。
VTRは市販のものの他に、自分で撮影したものも含まれます。
太陽光線や、カーブのようす、支柱の有無などを考慮しながら撮影
のポイントを決定します。











2、国土地理院発行の2万5千分の1の地形図で、撮影するポイントを
確認します。市販のロードマップや都市地図も活用します。












3、「WINDIA」というソフトを使って、最新の時刻表を打ち込みダイアグラム
を作成します。
ダイアグラムを作るメリットは、途中箇所(撮影場所)での列車の通過時刻が
わかること、上下両方向の列車が一枚に表示されること、列車遅延があった
場合に、およその通過時刻を推定することができること、駅での交換や待避
時分が推定できること、信号所での列車交換がわかることなど、たくさん
あります。(右のダイヤグラムは、篠ノ井線(松本〜長野)のものです)







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