このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

信州の鉄道写真館(中央東線)

中央東線

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「立場川橋梁」を渡る回送「ホリデー快速ビューやまなし」
オール2階建てで田町車の215系×10連が充てられている。
東京〜小淵沢で営業運転された後、回送で信州入りして
富士見で折り返えす。信州ではここでしか見られない車両
である。

<信濃境〜富士見>


立場川橋梁を渡る下り「Sあずさ」。八ヶ岳から流れ出る
立場川は深い渓谷をつくり、このように高い橋脚の上に
橋梁がかけられている

<信濃境〜富士見>



「塩嶺トンネル」を駆け抜ける「Sあずさ」。岡谷から
高規格で塩尻へショートカットされたために、スピード
アップが図られた。

<岡谷〜みどり湖>



撮影中にたまたま出くわした「夢空間」。私は電車の
撮影が中心なので、電機や客車の「団臨」まで注意が
まわらなかった。しょっちゅう写真撮影に出掛けてい
ると、こういうラッキーなことにも遭遇する

<みどり湖>


かつて「はまかいじ」は塩尻までであった。塩尻大門に
留置中の「はまかいじ」。現在は松本まで延長運転され
ている。車両は田町車185系×7連

<塩尻大門>


「善知鳥トンネル」を抜けるクモハ123-1。本線が塩尻
から岡谷へショートカットされたために、支線(辰野経
由)は、この「ミニエコー」などが運行されている。
これは両運を持つ荷電をリニューアルした車両である。

<小野〜塩尻>



辰野支線(大八廻りともいう)の旧東塩尻信号所跡を行く
クモハ123-1。かつては特急が走ったこのルートは、今で
はミニエコーの一人旅であり、「忘れられた支線」といった
感がある

<小野〜塩尻>


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