このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

パイクを作ろう!(パネルを作ろう)

 

2003/4/22 作成
2003/5/6 更新


 
 パイクの建設が進まなかった一因に、パイクの大きさをどの程度にするか決めれなかったことがある。当然大きくすれば余裕はできるが、置いておくのが大変になる。小さくすればその逆だ。なんとなくA3(420mm×297mm)かB4
(353mm×250mm)くらいにしようと思っていたが、どうするか悩んでいる間に時は過ぎ… (^^;

 なんとなく決めたのはダイソーで売っていたコルクシートを見て、「これにしよう!」と思ったからだ。サイズはA3変形の440×290mm、厚さは3mmだった。12mm×24mmの米松の角棒を枠として6mm厚のベニア板に接着し、その後にコルクシートを貼った。

 少し頑丈に作りすぎたかな… とりあえずこれをベースに作ってみます。

 その後、コーナーをのみとサンドペーパーで丸めて、パワーパックの入力のジャックを付けるための溝をのみで掘って、端子の穴をドリルで開けた。この程度なら、のみで掘るよりも平刃の彫刻刀のほうが良かったかもしれない(いまさら)

 このようにツライチにジャックが付く(予定)

 その後、レールを固定し(r=100mm程度)、配線をし、ベースの周囲にはある企みのために0.3mm厚のプラ板の帯を巻いた。


 


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