このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

 REV/SPEED(改)

2003/1/7 作成

 
2003/1/8追加
 書いた後で友達からツッコミが入った。「回転数感応出力がONのときって、メーターの左側の“OUTPUT”の“REV”のところが光るやろ。あそこのチップLED外して、そこにつなげばいいんちゃうん?」 (‾□‾! 早く言えよ。。。
 

 ドライブのついでに千葉の○ップガレージをのぞいたら、REV/SPEEDの中古(配線欠品)が500円だった。配線欠品と言っても、足りない分を伸ばせばいいだけなので、非常にお買い得だ。前から○ップガレージでは配線欠品のREV/SPEEDは極端に安かったのだが、ここまで安いのは初めて。足りない分はマウスケーブルで適当に伸ばしてみた。


(まぎれもないマウスケーブル (^^; )

 このまま付けてもつまらないので、小細工をしてみることにした。 REV/SPEEDのマニュアル を見てみると、回転数官能感応出力の設定をすることで、「任意の回転数で白色の配線がアースと導通する(12V 200mAまで)」とある。これはシフトアップインジケーターなどに使用されるものだが、これをREV/SPEEDに内臓してみることにした。こんな感じ(簡単すぎ)。CRDは電流制限ダイオードというものであり、LEDを簡単に光らせるにはうってつけである。とりあえず手元にあった15mAのものを使った。LEDは赤色発光のもので、3φの小さ目のもの。

 いろいろ検討したが、LEDを取り付ける穴はこの場所にした。3φのドリルで丁寧に穴を開けた。

 LEDを差し込むとこんな感じ。

 丁寧に熱収縮チューブで絶縁をして、ハーネスがつながってるコネクタの赤色(イグニッション電源)と白色(回転数感応出力)に接続する。内部は結構きっちり(下の画像の青い線が通らないくらい)なので、基板の一部(画像の右下あたり)をカットして配線を通すスペースを作った。

 後はふたを閉めて、車に取り付けて出来上がり。

 動作時の画像(ピンぼけでスマソ)


 
 

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