このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
整備新幹線のページ
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

整備新幹線


整備新幹線 とは、 九州新幹線(博多〜西鹿児島・博多〜長崎)、北陸新幹線(東京〜長野〜金沢〜新大阪【東京〜長野間は1997年10月開業、当面は長野行き新幹線】)、 東北新幹線(盛岡〜青森)、北海道新幹線(青森〜札幌〜旭川)の5案によって形成されている。整備新幹線整備の基になっている法律は、1970年に成立した「全国新幹線鉄道整備法」である。 現在、東北新幹線(盛岡〜八戸)、北陸新幹線(糸魚川〜魚津・石動〜金沢)、九州新幹線(八代〜西鹿児島)が建設され、2002年には、東北新幹線盛岡〜八戸、03年には、九州新幹線八代〜西鹿児島間が開業予定である。 整備新幹線開業に伴い、並行する在来線は地方自治体が運営する第3セクターとなる。整備新幹線には、地方自治体の活性化や物流の高速化などのメリットがあるが、その反面デメリットもある。整備新幹線で使用される 大量のコンクリートの砂は、海砂が使用される。海砂は、大量の塩分を含有し、もろくて劣化しやすい。このためある程度の年数が経過すると剥落してしまう。また海砂を採取した海域は、無酸素地帯となり魚類・貝類はもちろん、 海藻類などが死滅してしまう。新幹線が開業したら沿線住民には振動・騒音問題も発生してくるだろう。新幹線開業に伴い並行して走る在来線は地方自治体が運営する第3セクターになる。しかし赤字経営は避けられないであろう。 1997年に先行開業した長野新幹線の軽井沢〜長野間は、現在「 しなの鉄道 」としてスタートしているが、 経営は苦しい。最近になって地方自治体も整備新幹線に対して 困惑 している。整備新幹線は本当に意味があるのだろうか?
この件に対し、扇国土交通省大臣は「2050年をめどに黒字転換のできる夢のあるグランドデザイン」だと整備新幹線の必要性を強調している。
鉄道ファンにも影響が出る。現在建設されているの整備新幹線が走る地域には、多数の特急列車が走っている。新幹線開業によってこれらの特急列車も廃止・運転区間の変更や縮小、格下げなどされてしまうのだ。(影響の出る特急列車) あなたはこの問題に対しどう思うだろうか?

戻る