このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

【不定期】貨車のある風景
心の和む”貨車のある風景”。スナップや列車写真など、 不定期に公開していきます。 「ウヤ」の日もあります。(運転日にご注意下さい)

第11回/ありし日の西長岡 1980.8.20 越後交通西長岡駅
旅客営業を廃止した越後交通も貨物輸送だけは続けていました。電気機関車を目的に国鉄長岡駅から歩いて行きたどり着いた 西長岡は貨車も一杯のトワイライトゾーンでした。
入れ替えのED401

構内では貨車の入れ替えが盛んに行われていました。 後続のセメントタキは、明星セメントのタキ1900のようで、台枠が厚い初期番号が含まれている ようです。また、左後方にはタム500が2両見えます。当時はセメントタキなど、たくさん見られた 形式は積極的には撮っておりませんでした。なお、構内には他に電気化学工業のタキも来ていました。
留置の貨車

手前のトは越後交通のもので、上にトタン製の上屋が こしらえられています。除雪用モーターカーに続き、内外輸送のタキ3500 形が2両、そして最後尾のトムの上には、事故で中破した元長野からの 移籍車ED5102の車体が乗っています。★なお、このタキ3500もネガを見直してみたら 事故車でした。かわいそうに。


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