このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
さっそく館内に入って見ましょう。(2002 年現在で大人 210 円でした) 凝った作りにちょっと順路に迷ってしまいますが、この奇妙なオブジェが出迎えてくれます。どうやら読書する南吉さんのようです。 空中回廊を通るようにして一旦全景を眺めつつ、再び階段をおりて鑑賞開始です。 |
なかには代表作である「ごん狐」の他、「てぶくろをかいに」や「最後の胡弓ひき」のジオラマが置かれています。 もちろん原稿や、作者新美南吉さんの歴史年表など沢山の資料を見る事が出来ます。 |
[ ごんが兵十の魚篭から うなぎを盗んでいるところ ] [ 聞き耳をたてるごんの表情 ] | こちらは「ごん狐」のジオラマ。 最後のあのシーンも「〜の謎」によれば、ちょっと表現方法が変えられています。それでも「どうして!」と思わずにはいられないエンディングでしたね。 |
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