このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
[今夜は渋温泉、明日は地獄谷・・・って猿?] | 1.地獄谷 春先の九州行きのときもそうだったが、四国へ向かうべきところを、今いるのは渋温泉(長野県)である。G.W. 同様に MG-F 及び元 MG-F 乗りの寄り合いに参加しているのだ。 また読者から突っ込みをくらいそうではあるが、四国へ向かうのに今回も見当違いの方向へとむかっている私 & MG-F なのであった。 |
渋温泉では温泉巡り(のはずが、故あって途中でキャンセルに)、夕飯も(同じく故あって大変ではあったが)全ていただき、翌日は朝から地獄谷へと坂道を上げってゆく。 パンフや前情報には野猿公苑があるとのことだったが、 「ほんまにおる。ようけ(=沢山)おる!」 いるいる、あそこにここに。猿サル猿モンキ。我を忘れて撮りまくる。結局これが年賀状(2004 年版)に使われる事となった。 | [猿ですが、なにか?] |
[国道 292 沿い。高社山・・・かな?] | 野猿公苑は地獄谷温泉傍にあり、宿泊も可能だ。当初ここをと考えたらしいのだが、流石に当日では予約で埋まっているとの事だった。 充分に猿と戯れ(うち1回シャーと怒られ)たので、お昼時とみて下山を開始する。最寄りの国道 292 号は志賀高原へとつながる道だけあって、整備も行き届きとても綺麗だ。右手に流れる景色も、上の方から紅葉の山帽子姿。 |
寄り合いはお昼のラーメンを食べて解散。愛知や岐阜,東京と各地から集まっているので、いつも割合早めのお別れなのだ。 私は四国に向かう予定なのだが、何故か北上してしまった。思い出しても、その理由が分からない。多分より渋滞の少ない経路を選択したのだろう。 | [今回のメンツだ] |
[直江津の宿にて休む] | このドライブで肉体的に最も厳しい場面が、こうして初っぱなから私を襲っていたのだった。詳しくは翌日の記録を御覧頂きたい。 何はともあれ就寝である。滅多に薬をのまない自分が、この時ばかりは服用して寝た。 |
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