このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


【面上血液配置について】
【 面上血液配置について 】 #1 諸君らは漫画やテレビなどでこういったシーンを見かけた事はないだろうか。 『悪の組織と戦うヒーロー! 今日も敵はなかなかのつわものだ。 キック! パンチ!! いつもは効くはずの攻撃が今日に限っては全く無効!? じわじわと追い詰められる勇者よ。 (あまりにも防御戦術に無邪気な)彼の全身はもぅボロボロだ。 どうなるヒーロー? 絶体絶命!! が,満身創痍であるはずのヒーローを前にして訝しむ悪の化身たち。 いったい何が!? ひゅるる。ごご、ご、ごごごごー。 勇者の全身から立ち上るオーラの光。 そうだ。この時のために練習していた必殺のアノ技が !! 全身全霊をこめる彼。解き放たれる未だ見ぬ秘密技。 どぎゃぎゃぎゃぎゃー!! 勇者は勝利する。 激闘の末、凄絶なまでに険しい表情に浮かぶ笑み。 唇の端からは戦いのものすごさを伝えるかの如くひとすじの赤い血が... 』 ここで問題なのは下線の部分である。 不敵になまでの笑み。唇の端には血。 格好いいではないか。 そこで...。 [続く]

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