このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


【文化包丁考】
【文化包丁考】#3 "化" という字のつく単語は、ふつう「〜になる」のように変化を表わす際に用いられる。 同化、液化、激化、万化などなどなど。 文化の場合、つまりは「文になる」であり、文化的とは「文になるような〜」であるはずだ。 "文化=文になる" これでお分かりいただけたと思う。 文になるような包丁...わからなくて当然ではないか。既に日本語になっていない。 話はそれるが、「文になるもの(=わけ分からんぞ)」にも同類がある。 それは道化である。 道化者を訳せば「道になるもの」。 最早ナゾナゾではないか? しかし本当の問題はそんなとろこにはなかったのである。 文化風呂や文化住宅よりのようになじみの薄いものではなく、もっと身近で分からないもの。 文化の日。 この日はいったい何のためにあるのだろう?                                [ 続く ]

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