このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


  【食事量考】
【食事量考】#4 「回数」 「量」と「回数」に関して、食事量の変化は何をもたらすのか。もちろん身体に著しい変調を きたす程に変化させてはならない。今回の実験は普段の生活の中での、食事量や回数に焦点を あてたものなのだ。 そこで以下の実験を行ってみた。 (実験ケース1)  1回の食事量を増やし、回数を減らした場合・・・胃に与える影響が多くやや体調不良に。 (実験ケース2)  摂取回数を増やし、1回の量を減らした場合・・・絶えず何かを口にしているためか、メリ           ハリのない生活となり、結果としてやはり倦怠感が若干感じられた。 いずれも内蔵に負担を掛けた結果と推察される。 この事から食事は日に3〜4回程度、胃に負担の掛からぬ範囲で食事を摂取すべきである。 では何故内蔵に負担をかけるのか。 胃腸にも休憩時間が必要であるからだと思う。 絶えず消化の為に蠕動していたり、吸収し内容物を先へと送る為に働きつづける事が負担へ と繋がるのだ。 君たちが永遠に走りつづけられないのと同様に、内蔵ものべつくまなく働くわけにはいかない のだ。                               [
続く
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