このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

旅の準備〜!!

1999年6月13〜18日に大韓民国(以下韓国)へMG−と行ってきました。
用意するもの:  Rover MG-F 1.8i  パスポート  国内免許証  国際免許証  渡航費用  通関手続きなどの費用  印鑑  今回は短期間観光につきビザ(査証)不要  自動車検査証(車検証)

また、出国時に貰ったメモによると以下の様になっている。(抜粋)
 渡航における注意事項および手続き(昭和58年8月1日より乗用車の韓国内乗り入れ再開)  (自家用乗用車乗り入れを中心とした注意事項)  A.運転者は必ず国際免許証を取得のこと(各都道府県公安委員会、同警察本部免許課、免許センター)  B.旅券(パスポート、必ず査証確認すること)  C.車検証(有効期限が1ヶ月以上のものに限る)  D.日本での乗用車通関手続(書類及費用)−費用は直接払いのこと   ・日本の運転免許証   ・国際免許証   ・車検証   ・印鑑   ・通関手続き料(6000円)  E.韓国内にての必要手続及び費用 −費用は直接払いのこと   ・韓国入国時の保証料及び保証団体料(1500cc〜2000ccは6万ウォン)   ・臨時運行許可証(400ウォン)   ・韓国滞在期間中の強制賠償保険料30日間(US$56.65)   ・出国時韓国での洗車料(3000ウォン)  F.乗用車での乗船は一時携帯輸出入の取り扱いであり、旅客、自動車ともに往復にて発券すること  G.車検証の用途使用欄が自家用乗用車となっている車に限る(自動二輪・三輪は乗り入れできない)  H.滞在期間は原則として30日間(特別な事由があれば60日間まで延長可能)  I.同一の車又は同一の人が、韓国から出国してから次の渡航までの間隔は、30日以上でなければならない   J.詳細は関釜フェリー本社及び営業所まで問い合わせること

補足しておくと、印鑑失念の場合は拇印になります。また韓国内手続きでも印鑑を必要とする場面があり、 こちらでも拇印有効。また韓国出国時の洗車ですが、私の場合は雨天が原因か行われませんでした。 検疫にひっかるほどでなければ為されないのか、それとも面倒くさかったのか...それは知りません(^^;。

また韓国での保険は滞在日数によって異なります。 対人賠償保険金額一人当US$20000、1事故当US$40000、対物賠償保険金額1事故当US$10000となっていました。

自己身体事故時(1人当1500万ウォン、1事故当15000万ウォン)というのも加えられて いましたが、自己身体事故で一人あたりってなんだろう? ...と、なんだかんだで81300ウォンほど払いました。

これ以外に、日本韓国とも施設使用料がかかります(それぞれ600円、1100ウォン)。 今回の円−ウォンの為替レートですが、詳細は知りません。大体1円=10ウォン弱でした。

これにフェリー代金の『車輛+2等客室1人』分の6万円程が必要です。 それでは今回の旅の始まり、始まり〜...ですな。
今回の旅行予定:  6/11:千葉〜鈴鹿  6/12:鈴鹿〜広島福山  6/13:福山〜下関・フェリー乗船  6/14〜17:韓国  6/18:帰国・下関〜福山  6/19:福山〜鈴鹿  6/20:鈴鹿〜千葉

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