このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
山崎編Part1電車
画像&テキスト提供:マッチャン
今回はsite313のエリアを少しばかり離れまして、東海道線の有名な撮影ポイントの
山崎のカーブにてマッチャンさんが撮影された作品をご紹介致します。
両親の実家が兵庫県だったので学校が休みとなると必ず関西方面に出かけておりました。
時期は1980年代の初め、自分が最も鉄に燃えていた時代の光景です(^^;;
#やや鼻につくコメントもありますが(笑)ご勘弁くださいm(_)m。
外側列車線を行く急行「比叡」に新快速が襲いかかり、まさに追い抜こうとするところです。
偶然に捉えた一枚ですが、私の宝物です(^^)v。
#新快速がブルーライナーだったらもっと良かったのに...(笑)
「普通」といえばこの水色103系。当時は(今も?)あまり興味なしの存在...(^^;;
「快速」といえばこの113系。当時、京阪間を3駅停車で34分(だったかと(^^;;)。
爆音響かせ、なかなかの快足(怪速?)ぶりでした。
「新快速」といえばこの117系シティライナー。近郊型としては破格の造り...だったのですが、自分はそれほど
感動するわけでもなく当たり前に乗っていた気が...。
「新大阪」を通過し、特急・急行を追い越すダイヤが衝撃的ですらありました。
私の二大スター!?(だから、変わり者って言われるのかなぁ>自分(^^;;)
金沢と大阪を結んでいた、「ゆのくに」。
北陸方面への優等列車が殆ど湖西線経由になったにも関わらず、米原経由で孤軍奮闘。
このあずき色は名古屋では馴染みが薄かっただけに、ちょっぴり憧れの存在でありました。
シーズンには「宇奈月温泉」まで乗り入れていた「立山」。当時の北陸急行(ゆのくに、立山、くずりゅう)はヘッドマークが標準装備でした。(新大阪にて)
ボンネット「雷鳥」。まだボンネット車には絵入りヘッドが無かった頃ですが、文字だけの方が似合うと思うのは私だけでしょうか?
早くもどこぞで復活するらしい「白鳥」(笑)。中ほどに見えるサシが懐かしい。
余談ながら、初めて望遠レンズを手にして撮影したもので、その威力に感動した一枚です(^^;;。
この写真に限らず、この当時、昼間のほとんどの列車が前照灯つけていなかったんですよね。なぜなんでしょうか?
終着京都を目指す「なは」。
自分にとって581(3)系はブルトレとならび特別な想いがありました。遥か九州へ連れて行ってくれる「憧れ」と、寝台特急ゆえにおいそれとは乗れない「壁」みたいなものが入り混じったような...。
とか言いながら、昼間には間合いでアルバイトしてましたけどね。581(3)系「雷鳥」。青+クリームを身に纏ったボリューム感たっぷりの車体がたまりません。
581(3)系もそう先は長くないと思いますが、1編成くらい原色に戻してくれないかなぁ>西日本殿(^^;;
最後に姫路編を1枚・・・。(管理人)
153系「新快速」。117系が登場する1979年までブルーライナーの愛称で活躍。何両かはこの塗色のまま名カキに転属したので名古屋地区でも見ることができました。
#自分の中学時代の修学旅行列車(品川行)にもブルーライナー色の車両が混じっていたのを思い出します。
でも写真撮ってない〜(悔)。
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