このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

4.函館市〜七飯町2003.08.13

▼ライダーハウス来夢来人(函館市)

墨田区の菊川から来たという、内山君と写真を撮ったあと、ライダーハウス前で写真を撮って出発。昨日に引き続き、天気は最高だった。

▼汐首岬(戸井町)

6年ぶり2回目の訪問。亀田半島最南端にして、北海道−本州を結ぶ最短地点。入り口には鎖が掛けてあり立入り禁止な感じでしたが、上まで登ってみた。下を見下ろすとバイクが小さく見えます。

▼道の駅なとわ・えさん(恵山町)

6箇所目の道の駅。ここは初めて来た様な気がします。ここでは昆布ソフトクリームを食べました。予想外に、まずくなくてびっくり。屋上で少し寝転んでみました。ところでこの「なとわ」ってどういう意味なんでしょうね?

▼恵山(恵山町)

実は、私はここを知りませんでした。北海道4回目にして始めてこのスポットを知りました。道東の硫黄山や箱根の大涌谷と同じく、地面から噴煙が噴出しています。硫黄山があるばかりに、マイナースポットになってしまっている可愛そうな場所です。人少なかったし…。

▼水無海浜温泉(椴法華村)

海辺に石の湯船があり、なんとそこに温泉が沸いている。海水浴と温泉が同時に楽しめるといったとても珍しい場所。温泉と言っても、昼間は子供が走り回っている海水浴の延長みたいな物。よってここは海水パンツがないとかなり辛い。当然そんな物持っていない私は、洗ったパンツを下ろして、パンツで入る事にした。確かに温泉ですが、どうしても海水浴な気分でしたね。

▼大沼公園(七飯町)

北海道の中では、歴史のある観光地。大沼越しに見える駒ヶ岳が非常に美しい。山梨に富士山がある様に、ここの土地の人の心の中には常に駒ヶ岳があるのでしょうね。

▼きじひき高原・パノラマ展望台(大野町)

きじひき高原というキャンプ場の先に展望台がある。非常にマイナーな展望台ですが、大沼が一望できたり、函館が山側から一望できたりと、なかなかどうしてな展望台です。道南にはこういったマイナースポットが多いですね。

▼鹿部湧き水園(鹿部町)

駒ヶ岳の水が湧く。年中8度の水らしいです。ここらでは、有名な名水だそうで、地元の人が頻繁に水を汲みに来るらしいです。

▼東大沼温泉・留の湯(七飯町)

ここでは、オフロードのライダーと出会いました。このライダーとは、後でキャンプ場で出会う事となります。

▼ランバーハウス(七飯町)

温泉で聞いた「黒べこ」というステーキ屋さんに行ったのだが、定休日。どうしてもお肉を食べたかった為、このステーキ屋さんに行った。しかしながらここももう閉まってたんですね〜。でもでも、せっかく来たんだからと入れて頂いた。ここでは、函館から来たという家族に出会った。函館の8月13日「夜景の日」はこの家族の知り合いが考えたらしい。13はトランプのK。よって13をKに置き換えて、8月K日。つまり8K=夜景の日らしい。初めて知った…。

▼東大沼キャンプ場(七飯町)

ライダーハウスがあった様な気がしたが、気のせいだったみたい。止むを得ずキャンプ場に入った。凄い混み合っていて、駐車場も満車状態だった。

この日は、恵山、大沼といった、今まで手付かずだったスポットが多かった。こうした見た事がない場所をたくさん巡って、自分の経験として行きたい。

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