このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

6.三浦半島〜湘南<1>2002.10.19〜20

<19日>

▼マイカル本牧(横浜市)

 

MYCALに何かと縁深い寺本君は学生の頃から、この「マイカル本牧」の名前はよく聞いていました。巨大ショッピングモール、マイカルタウンシリーズのパイオニア的店舗です。

▼八景島(横浜市)

横浜市金沢区に浮かぶレジャーアイランド。かつては豊富な自然の島だったのでしょうが、今となっては人工の島へと作り変えられております。今回は、入島ゲートまでしか行っていない。

▼三笠公園(横須賀市)

  

日露戦争時に実際に使用された戦艦「三笠」が展示してあり、艦内は有料にて見学も可。今回は時間がなくて見学できなかった。この公園の脇からは猿島へ渡る為の小型艇が出航する。

▼猿島(横須賀市)

  

関東唯一の自然島。ここ猿島は、かつて日本帝国軍の要塞として使用されており島の随所にその名残が残る。また、日蓮伝説としても有名で歴史の深い島です。かなり歩きました。(^^;

▼観音崎(横須賀市)

ここで時間切れ。(ちなみに時間切れとは、夜が更ける事です。なんとも健康的です。)今回は駐車場の脇のスペースにテントを張ったが我ながらかなり良い場所を見つけました。今回から真継さんに貰ったシェルフデビュー。かなり暖かくて寝心地が格別でした。やっぱ高級品は良い物です。

<20日>

▼観音埼灯台(横須賀市)

  

朝、テントをたたんでから登った。9時からだったらしく、灯台内へは入れなかった。灯台までは、かなり急な坂を登らなくてはなりません。なんでも日本最初の洋式灯台らしい。

▼京急 浦賀駅(横須賀市)

 

特に意味はありませんが、歴史の教科書によく載っている地名「浦賀」に嬉しくなってしまい、ついつい駅を撮影してしまいました。写真右は、駅近くの港から。見た感じからすると軍艦ですね。横須賀ならではの景色です。

▼ペリー公園(横須賀市)

  

ペリー上陸記念碑が建てられた公園。ここには、ペリー記念館なるものがあり、ペリー提督関連の展示物が無料で拝観できます。黒船の模型や、ペリー直筆の手紙等なかなか見応えがあります。

▼宮川公園(三浦市)

 

ここに来るのは2回目。前回は人に連れられてなのでどこか分かりませんでしたが、今回は自分で見つけました。大迫力の風車が2つ大きな音を立てて回っています。これを見ていると「ひ〜と〜つめのこ〜とばはかぜ♪」と歌ってしまいます。分かる人にしかわかりません。(^^;

▼城ヶ島(三浦市)

  

 

三浦半島最南端に浮かぶ島。島の灯台には野良猫が棲みついており、この猫は前回来た時に写真を撮った猫に違いなかった。食堂のおばちゃんに聞いたところ、巷で「アカサバ」と呼ばれている猫らしい。かなり人慣れしていてかわいい奴です。また、この島の隣にある「三崎港」はまぐろで有名。そこで食べたのが当然「まぐろ丼」!!かなりうまかったです。(T-T)

▼葉山御用邸(葉山町)

テレビでたまに見る天皇家の別荘(?)。写真を撮ってやろうかと思ったが、警備の警察官にびびって立ち去ってしまった。私は怪しい者ではありませんよ〜。(T-T)

▼釈迦堂口切り通し(逗子市)

ここに辿り着くにはかなり苦労した。結局、タクシーの運転手さんに教えてもらいました。さすがです!!かつて幕府が置かれた鎌倉は、山と海に囲まれた難攻不落の都市だった。その鎌倉に入る為に、何個か切り通しが作られたらしいが、ここはその中でも一番迫力のある場所だそうです。

▼円覚寺(鎌倉市)

  

少し前に鎌倉に観光に来て、大仏、鶴岡八幡宮に行ったので今回は、円覚寺に来てみた。ここには、歴史の教科書でよく耳にする「円覚寺舎利殿」と60円切手の絵柄としてお馴染みの「洪鐘」を見る事ができた。

▼大船観音(鎌倉市)

  

電車の中からは見たことがあったが、とにかくデカイ!!間近で見るとこれまたデカイ!!歴史あるものかと思いきや、意外や意外。昭和になってから作られたものだそうです。

▼江ノ島(藤沢市)

  

  

江ノ島に来るのは4度目か?いや5度目かな??しかし山に入って行ったのは初めて。またまたかなり歩いてしまいました。(^^;ここでは、神社にお寺、植物園に岩屋洞窟と様々なものがある。最後に江ノ島(サザエ)丼を食べて、ここで時間切れ。

今回は、八景島、猿島、城ヶ島、江ノ島と4つの島を廻りました。特に、猿島と江ノ島に関しては島内の探索にかなり時間を費やしましたので、距離が伸びませんでした。
三浦半島、湘南地区と、関東の中でも更に身近な地区を走りましたが改めてじっくりと廻ってみると知らない所がいっぱいあります。旅って遠いから良いとは限らないとつくづく思います。

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