このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
三河の山線、末端を歩く(3)...名古屋鉄道(10)
2001/5/19更新(前回5/15)___通算No.036(1997/8/16撮影)
慌てる旅ぢゃないんで、乗って来た5500系が折り返して出てくまでしばらくホームで遊ぶ(笑)。猿投ってのは検車区があるんで、構内は広い。三河線のLEカーは、山線用はもちろん海線用もはるばる検車&ガソリン補給にやって来る。

さて、ガラガラの5500系が出てくのを見送ってようやく我々も駅舎の外へ出る。いつものように地図はない。線路のそばをを離れないように、ひたすら勘で歩くのみだからね(笑)。駅を出てさっそく線路の西側を歩き始める。するとちょっと商店が邪魔で線路が見えない。いつのまにか線路に離されてしまわないよう、慎重にスタ−トだよん。まずは三河御船を目指すのじゃ。

駅舎がかなり立派な猿投駅
猿投駅近辺の風景にはまだまだ近代的建物がある(笑)

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