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Walrusの鉄道写真とエッセイ
三河の山線、末端を歩く(6)...名古屋鉄道(10)
2001/5/31更新(前回5/27)___通算No.039(1997/8/16撮影)
三河御船-枝下(しだれ)間は、不安になるほど遠方に線路を見ながら、田ンボ道をひたすら歩く。だけど長年の勘が、線路が遥か向こうでも、見えるうちは(広〜い田ンボだから見通しはかなりいいし)線路の方へ行ってはならぬと止めるのよ(笑)。

田ンボ道から線路方向へはいずれもアゼ道で、線路の向こうは山。つまり線路まで行っても線路で行き止まりになりそうでねぇ...。あそこまで行って戻って来るのはかなりツラいもん。それに、ナンつっても今回は非鉄の同伴者がいることだし(笑)。だから勘に賭けてそのまま歩き続けると、やがて田ンボ道が車の通る道路と合流。そのまま直進してたらまたまたあっさりと駅発見! 枝下駅。

今回は非常にラッキ−だ。勘が恐ろしい程あたるわさ(笑)。

枝下駅風景
来た来た来た〜 この風景〜 枝下駅でおます

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