このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
三河の山線、末端を歩く(11)...名古屋鉄道(10)
2001/6/26更新(前回6/20)___通算No.044(1997/8/16撮影)
西中金の駅舎は貧弱だった。後日、八百津や美濃を訪れるんだけど、全然この西中金駅とは様相を異にする。これは将来足助まで伸長すれば、西中金は単なる途中駅になるってことだったからなのかなぁ。でも三河広瀬駅はわりと立派だったし...。

書籍によれば西中金から先の区間には所々に未だ、延長工事をした跡が認められるという。足助へは豊田市駅からのバス便(1日わずか7便だけど...)と、西中金駅からバスに乗り換えて行く方法(こちらは列車に合わせて1時間に1本で1日16便...他に東岡崎からのバス便もある)がある。同伴者がブチ切れないうちに、約束通り香嵐渓のせせらぎ風景を見に行くとしよう。だけど今1本見送ったんで次のバスまで1時間、ここで遊ばせてもらうけどね(笑)。

ってことで、盲腸線の終着駅、満喫して来ました〜。

西中金駅風景
盲腸線の終着駅。いいな〜この雰囲気

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください