このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
竹鼻線、末端を歩く(6)...名古屋鉄道(11)
2001/8/3更新(前回7/29)___通算No.050(2001/5/13撮影)
長間駅から線路の右手を歩くことにし、名神高速道路&新幹線をくぐる。線路はまっすぐ伸びてるのを確認済みなんで、そのすぐそばに沿う道をそのまま歩き出す。いつもなら(線路がフイにカーブして)気がついたら見失ってた、なんてことにならんよう、ちょくちょく線路がどこにあるかをチェックしながら(緊張して!)歩くんだけど、今はその心配がまったくいらないみたい。

線路と道路のわずかなスペースに家が建ってる。振動すごいだろうなぁ、でもそれも間もなく無くなるんだもんね、などと考えながら歩き続けると、わりに大きなT字路があって、中区駅を見つける。今までと違って駅前のスペースが広いのに驚いたけど、よく見回すとお店の駐車場だった(笑)。

T字路を直進するかっこうで行脚再開。と、少しずつ道路が線路から離れ始めてることに気づいた。おっと、危ない々々(笑)。適当なとこで左に折れ、線路に近づこうとするも、折れた道はあいにく線路を渡るだけで、線路そばに道はない。仕方ないんでいったん渡り、さらにわき道を選んで線路に平行に歩くように努めるうち、市之枝駅見っけ!
どうやら見る限り、この駅も(島式ホームで)列車交換出来たようにお見受け致しました...けど、史実はどうなんじゃろか?

たぶん島式で交換可能だったんでわ?の市之枝駅
2両分の市之枝ホームに到着した4両編成の上り電車

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