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Walrusの鉄道写真とエッセイ
水郡線をチャリで追う(5)...国鉄水郡線(1)
2001/9/26更新(前回9/20)___通算No.059(1976撮影)
後台を出ると、駅名はありがちな上中下の菅谷が続く。その一番手は下菅谷。ここは有人駅で、常陸青柳同様島式ホームの交換出来る仕様。駅ん中の様子は残念ながら全然覚えてないけど、写真の外観、じつにえ〜感じっすよねぃ。タマリマセンです(笑)。この駅は急行を除き全列車停車致しまする。ただ、当時この駅での列車交換はほとんど無かったみたい。ま〜そうは言うても本数が今の半分でしたからねぃ。現在ではこの駅の役割もかなり増してることでしょ。

前回は次の中菅谷に着く手前で雨足が強くなっちゃって、結局足止め喰らったまま、撤収を余儀なくされたわけだけど、あの日の天候はすでにこの下菅谷のあたりから悪化しつつあって、なんとなく天気がそのまま映っちゃったのか、暗〜いイメージだったんだよね、子供ごころに(笑)。出直しの今回は一転してのいい天気に。すると、こんなにも映る印象が変わっちゃうもんかね〜ってさ、ん〜いい感じ。

再度訪れ直した下菅谷駅
再度訪れ直しの下菅谷駅。なんとも言えん、いい雰囲気ですなぁ(笑)

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