このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
水郡線をチャリで追う(11)...国鉄水郡線(1)
2001/11/1更新(前回10/26)___通算No.065(1976撮影)
前回で当面の目的地、常陸太田駅まで無事チャリでたどり着けたんだけど、あと1回だけオマケって形で見て欲しい写真があるんっすよ(^^;

国鉄常陸太田駅から国道へだてた向こう側に、こぢんまりと建ってるのが日立電鉄の常北太田駅でおました。あ、もちろん今もありまする(笑)。なんで常北なのかは別の機会に譲るとしまして、まだ陽も高いうちに目的完遂しちゃった我々は、こっちもちょっとのぞいてみたのね。
この小私鉄は、常北太田から進路を東へとって、常磐線の大甕駅を経たのち、進路を北へ変え、常磐線の常陸多賀と日立のほぼ中間地点、鮎川を結ぶ全長20kmにも満たない路線でおます。その一端である常北太田構内が右の写真でありまする。ホーム3面に引き込み線まで有し、堂々たる風ぼうっすよねぃ♪

ってことで、雨で一度は撤収するっていう苦い経験を踏みながらも、見事水戸-常陸太田間の19.6km、チャリでの撮影行脚、完了出来ましたぁ!\(^O^)/

常陸電鉄の常北太田駅
国鉄常陸太田駅の隣にあるのが常陸電鉄の常北太田駅

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