このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
真冬の永平寺参拝(5)...京福電気鉄道(1)
2001/12/1更新(前回11/25)___通算No.070(1996/2/12撮影)
永平寺駅から次の市野々駅のちょと手前まで、しばし国道364号線が線路につかず離れずで続くという好条件。あ、国道と言ってもスピード出したまんまではすれ違えない道巾だから、風情は決して壊してませんです(笑)。列車はビシッと1時間に1本の運行で、と言うことは上下で30分に1本も来るという、これまたヒジョーに恵まれた条件でおました。

ところで雪ん中の撮影って、実は初めてだったりするわけで、その辺ちょっと不安。天気いいんで、却ってキラキラ反射が大変かなぁなどと考えたりもしたけど、いかんせん経験無いんだから出たとこ勝負しかない。なるようにしかならんといつも通り特に何も気をつけず。実際の所、そんなキラキラしてなかったのは、パーペキな晴天下じゃなかったからなのかしら?

市野々の手前で、踏切で線路の反対側に出るあたり、これまたすんげぇ〜いい感じ。こりゃぁここで一発撮らしてくれいと頼み込み、電車が来るまで早くもしばしの休憩タ〜イム♪ 真っ白な雪の田ンボに白を基調にした車体だからどうかなとも思ったけど、これがまたいいのね〜\(^O^)/

永平寺-市野々間の踏切で
おぉぉ〜 幸せぢゃぁ〜 こんな風景ん中に居れるなんて幸せぢちゃぁ〜♪

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