このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
新岐阜駅前〜黒野行脚(1)...名古屋鉄道(12)
2001/12/25更新(前回12/19)___通算No.074(1997/5/2撮影)
ひっさびさに話題を名鉄に戻して(笑)。撮影する側としては、数多い名鉄路線の中でもやっぱ一番人気は揖斐線、谷汲線でしたでしょうねぃ。惜しくもこの9月で揖斐線末端区間と谷汲線全線が廃止されちゃいましたけど、ワシはそういう面でも実にラッキーな名古屋時代を過ごさせてもらったわけです。末期だったとはいえ、現役バリバリの両線をオンタイムで楽しめたんっすから♪

さて、97年の黄金週間はその両線に、徹底的に密着して遊ばせてもらいました(^^; 今回の歩け歩け行脚は、計画的にはかなり遠大なもので、金山から新岐阜へ出たら、そこから忠節〜黒野〜本揖斐〜谷汲〜黒野と徘徊するって、ムボーのような夢のようなプラン(笑)。もちろん本揖斐〜谷汲間も歩きを想定しておりまする♪ トーゼン1日で完遂出来る距離でわありまっせん。だから黄金週間(笑)。最終的には、なんと足の裏がズル剥けになっちゃって、涙の撤収となってもうたけど、その無念の叫びは後日にとっとくとしまして、まずはスタート!

マーケット入り口のような忠節駅
マーケット入り口のような忠節駅前

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