このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
黒野〜本揖斐〜谷汲行脚(2)...名古屋鉄道(13)
2002/3/7更新(前回3/1)___通算No.086(1997/5/5撮影)
実は忠節〜黒野間については、3日前の行脚が初めてではなかったんですね。だからそれなりの勝手知ったるで楽しんで来たものの、ここから先は完ぺきな初体験ゾーン。でもやっぱ手順としてこの駅はじっくり遊んで行くのが筋というもの。相羽側やら、駅舎反対側やらグルグルまわってみました(笑) 黒野までの揖斐線はローカル線とは言うても、ピタリ30分に1本は電車が往復してるわけだから、列車頻度からすれば立派なものでおます。名鉄の企業努力のタマモノっすよねぃ。

この駅は揖斐線だけでなく、谷汲線は言うに及ばず、岐阜市内線、美濃町線の検車区でもあるし、車両基地でもあるんで、それこそ古豪モ510形から、モ570、770、780他大勢の車両が入線してくる。ホントは前泊して早朝からネバるくらいの気力が欲しいところ...(笑)

黒野駅構内を相羽側から
黒野駅構内を相羽側から

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