中之元を出ても相変わらずの田畑風景のままで、気がつけば正面にきれいな山並みが広がる。雲は多いものの、とってもいい天気で気温もグングン上がり、早くも汗が出て来る。中之元まで同様、線路の南側を歩くことにした。って言うか、線路のすぐそばの農道、ずぅ〜っと並走しててくれるんだもの、これを歩かない手は無いっすよねぃ。これなら1時間に上下1本ずつの運転でも、何本かゲット出来るというもの。新緑と初夏の淡いながらも明るい陽射しが、赤い旧型電車を大いに演出してくれたのだ♪ 感謝々々。 ちなみに朝のダイヤでは、'97年時は始発から5本めまで約30分間隔で運転、翌'98年のダイヤ改正では、谷汲線とは逆に増発され、始発から7本めまで約30分間隔運転されておりました(もっとも次の'99年ダイヤ改正ではまた5本めまでに戻されちゃったけど...)。 |