このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Walrusの鉄道写真とエッセイ
谷汲〜黒野行脚のつもりがぁ〜(5)...名古屋鉄道(14)
2002/6/5更新(前回5/30)___通算No.101(1997/5/5撮影)
名鉄ファンのみならず、鉄道写真マニアには人気のスポットがここ長瀬-赤石間にある小橋。たまたまなれど、まっこと絶妙の時間帯に到着出来てヒジョーにラッキー♪ 快晴&バッチシの陽の向きでいい感じのショットが調達出来ましたぁ! この川は根尾川に注ぐ (たぶん)菅瀬川って言ったと思うんだけど、違ってたらごめんごめんごめんm(ToT)m

さて、長瀬駅のあたりで急に近づいて来た根尾川は、その後赤石を経て北野畑付近まで谷汲線と寄り添う。長瀬駅から赤石方面を見やると、見事に地肌を露出しまくった山がすぐ近くにそそり立つ。その光景は採石し尽くした感もあるような、凄まじい裸山。
川向こうには元JRの樽見鉄道線と国道157号線が並行して走る。どちらの側も民家はほとんどありまっせん。樽見鉄道側にはたぶんセメント関係だと思うけど、いくつか工場があるものの、通勤で両線を使用する人は余りいまい。ましてや谷汲線サイドは民家もほとんど無いわけだから、長瀬、赤石ともに1日の乗降客数など何人いたことやら...。

根尾川をオブジェに写真撮影出来る場所はそれほどたくさんあるわけでなく、望遠で対岸側から狙う方がむしろチャンスが多いのでわ? とは言え、橋の数も限られてるんで1日ここだけでつぶすくらいの覚悟で行動しないとならないけど。赤石駅で県道も川を渡ってしまい、以降谷汲線に沿った道路はホントに細い道だけとなるけど、その分交通量もガゼン少なく、行脚してて気分は良かったっすねぃ。

長瀬-赤石間の有名撮影ポイント
長瀬-赤石間にある超有名撮影ポイント

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください