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第27回岳南朝日新聞社争奪大会(兼第34回NTT西日本カップ地区予選)について

 9月29日〜10月27日の土日をかけて、第27回岳南朝日新聞社争奪大会(兼第34回NTT西日本カップ地区予選)が外神グランド他で開催されます。
 この大会は、市内13チームがリーグ戦で戦います。上位1チームはNTTカップ県大会の出場権を獲得し、2〜5位はNTTカップ東部地区予選に進出します。

T.I.Cは5位以内が確定し、東部予選進出が決定しました!!

TICの試合のみ抜粋

9月29日(土) 外神Bグランド
13:30
TIC
-
上野
15:30
TIC
-
黒田

10月6日(土) 外神Bグランド
13:30
TIC
-
宮西

10月7日(日) 富士見小グランド
11:00
TIC
-
貴船
15:00
TIC
-
富士見

10月13日(土) 上井出小グランド
14:30
TIC
-
山宮

10月20日(土) 上井出小グランド
13:30
TIC
-
富丘
15:30
TIC
-
NFC

10月21日(日) 外神グランド
9:00
TIC
-
大宮
14:00
TIC
-
根南

10月27日(土) 富士見小グランド
9:45
TIC
-
大富士
11:15
TIC
-
宮東

リーグ成績表
黒田
大宮
貴船
富丘
大富
根南
TIC
山宮
NFC
上野
富見
西
得点
失点
得失
勝点
順位
---
1-7
0-2
0-2
0-2
3-0
1-4
0-1
0-6
2-1
1-1
1-0
1-2
3
1
8
10
28
-18
10
10
黒田
7-1
---
0-0
2-1
1-1
5-0
1-4
0-1
1-2
5-1
7-0
1-1
0-0
5
4
3
30
12
+18
19
6
大宮
2-0
0-0
---
0-4
0-3
5-0
2-3
1-1
0-4
2-3
1-0
1-1
3-2
4
3
5
17
21
-4
15
7
貴船
2-0
1-2
4-0
---
1-3
7-0
1-5
4-2
0-2
6-0
2-1
3-1
3-1
8
0
4
34
17
+17
24
5
富丘
2-0
1-1
3-0
3-1
---
9-0
2-2
2-2
1-1
15-0
4-0
5-0
4-0
8
4
0
51
7
+44
28
2
大富
0-3
0-5
0-5
0-7
0-9
---
0-10
1-6
0-13
0-7
0-1
0-3
0-11
0
0
12
1
80
-79
0
13
根南
4-1
4-1
3-2
5-1
2-2
10-0
---
1-2
0-6
7-0
4-3
3-1
3-1
9
1
2
46
20
+26
28
3
TIC
1-0
1-0
1-1
2-4
2-2
6-1
2-1
---
1-2
6-0
4-0
9-0
4-0
8
2
2
39
11
+28
26
4
山宮
6-0
2-1
4-0
2-0
1-1
13-0
6-0
2-1
---
6-1
1-0
2-0
1-0
11
1
0
46
4
+42
34
1
NFC
1-2
1-5
3-2
0-6
0-15
7-0
0-7
0-6
1-6
---
0-1
0-8
0-1
2
0
10
13
59
-46
6
12
上野
1-1
0-7
0-1
1-2
0-4
1-0
3-4
0-4
0-1
1-0
---
1-2
0-4
2
1
9
8
30
-22
7
11
富見
0-1
1-1
1-1
1-3
0-5
3-0
1-3
0-9
0-2
8-0
2-1
---
1-1
3
3
6
18
27
-9
12
9
西
2-1
0-0
2-3
1-3
0-4
11-0
1-3
0-4
0-1
1-0
4-0
1-1
---
4
2
6
23
20
+3
14
8
注)大富--大富士  富見--富士見
  順位は最終順位 勝ち点→得失点→総得点の順

順 位チーム 
1 位山宮サッカースポーツ少年団県大会出場
2 位富丘サッカースポーツ少年団東部大会出場
3 位富士根南サッカースポーツ少年団東部大会出場
4 位T.I.Cサッカースポーツ少年団東部大会出場
5 位貴船サッカースポーツ少年団東部大会出場

敢闘賞を受賞したT.I.Cイレブン


第27回岳南朝日新聞社争奪大会(兼第34回NTT西日本カップ地区予選)の全試合結果

第27回岳南朝日新聞社争奪大会(兼第34回NTT西日本カップ地区予選)のリーグ戦勝敗表

第27回岳南朝日新聞社争奪大会(兼第34回NTT西日本カップ地区予選)の表彰式



NTT西日本カップ富士宮地区大会を振り返って・・・
 9月29日〜11月3日迄と長丁場のNTT西日本カップ富士宮地区大会は、6年生5名、5年生4名(内1名女子)、4年生6名(内1名女子)のT.I.Cサッカースポーツ少年にとっては、大変過酷な大会でした。
 大会前の大方の予想ではT.I.Cは東部予選進出の5チームには入っていませんでした。
 と言うのも、富丘、黒田、貴船の様に6年生が11名以上いる少年団を筆頭に、6年生がレギュラーの7〜8割を占める少年団が多く、6年生がレギュラーの半数以下のT.I.Cは選手層からみても市内で下から2〜3番目。NTT西日本カップ富士宮地区大会は6年生が多く在籍しているチームが有利という事だったので、無欲で挑戦出来ました。
 大会初日の2試合目、対黒田戦で思いもしない善戦で、1対0で勝利!!。大会3日目で5試合消化した時点で、4勝1敗と思いもよらぬ成績で、チーム自体の雰囲気もアップしてゆきました。
 10月13日には、大会1位の山宮との対戦。後半終了30秒前迄1対1でしたが、CKのこぼれ玉を押し込まれ2対1で敗退。しかし、選手の心の中で1位のチームと互角に対戦出来たという気持ちが生まれ、以後の試合に好影響を与えました。
 10月20日の春期大会の覇者富丘(春期大会では7対1で敗退)との試合では、前半開始そうそう2点を奪われ苦しいスタートとなりましたが、以後選手達は慌てる事も無く、前半終了前にフリーキックで1点差にすると、後半も富丘と互角の試合を行い、再び得たフリーキックをヘッドで合わせ同点!そのまま試合が終了し、2対2の引き分けに終わりましたが、T.I.Cにとっては、勝ちに等しい引き分けでした。
 10月21日には、これまた春期大会で5対1で敗退している富士根南戦。願わくば引き分けにという親の願いを覆すT.I.Cの攻撃。終始ボールを支配したT.I.Cは相手ディフェンスを切りくずし前半1点、後半1点をもぎ取り、後半終了2分前に相手CKを決められ1点差となるも、1点差を守りきり、2対1で勝利!!。これは貴重な勝ち星となりました。
 最終日の10月27日は対大富士戦と対富士宮東戦の2試合が残っており、2試合共勝利すると他チームの試合結果に関係なく5位以内を確保し、東部予選に進出出来ます。さすがに東部予選が決まる大事な試合だったせいでしょうか、選手はいつもより堅くなっていた様な気がしましたが、2試合とも勝利する事が出来、東部予選進出を決めました。また、順位も4位以内が確定し、T.I.Cが創設以来最高順位となりました。
 総得点は39点と、10/27現在4位の成績、失点も11点とこれまた4位の成績。得失点にいたっては、+28点で3位の成績。4年生がキーパーをまかされ、センターバックとトップの1名が5年生、両ハーフが4年生のチームでよくもまぁ39点も取り、失点も11点でおさまったと思います。
 東部予選は富士宮地区予選とは比べ物にはならない大変な試合になると思われますが、自分達の出来るサッカーを東部予選でも行い、悔いの残らない試合を行ってもらいたいと思います。


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