このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
私のイスズ(ISUZU) ウィザード(WIZARD)
グレード
V6 DOHC 3200cc ガソリン タイプX 4AT
当時ウィザードのガソリン車はこのタイプのみであった。
燃料はレギュラーガソリン仕様であり、財布に優しい?
スタイル(外観)
トヨタ ハイラックスサーフや日産 テラノに比べ、全長が短い分(4,490mm)コンパクトに見える。
車幅は1,780mmあり、れっきとした3ナンバー車。
旧ウィザードには背面ドアにスペアタイヤが装着されていたが、このウィザードはスペアタイヤは車体後方下部に保管されており、リアから見たスタイルがすっきりしている。(タイプSは背面タイヤ装着) 私は以前旧ウィザードにも乗っていたが、その時はリア背面タイヤをわざわざ外していた。(ただ、スペアタイヤの置場所に困ったが・・・)
室内
3ナンバーボディということもあり、横幅は十分である。全長は4.5m程度と長くないものの、室内長はたっぷりとられており、セカンドシート足元スペースも広い。頭上もそれなりに空間があり、狭いといった印象派無い。ただ、トラックベースであり、床面と椅子との間が短いため、足を投げ出して座るスタイルになる。オフロード走行には不利。
フロントシートはフルリクライニングしセカンドシートとフラットになるが、セカンドシートはリクライニングしないので、シートを倒して寝ることは不可。その代わり、荷質はフラットになるので、寝るときは荷質に布団でも敷いた方が懸命か?だた、セカンドシートを前倒した状態での荷質全長は1,700mm程度なので、大人が寝るには・・・・。
動力性能
3.2Lガソリン車は力もあり、町中走行から高速走行まで難なくこなす。今までディーゼル車(デリカ)に乗っていたので、動力性能の差は歴然。
特に町中ではアクセルを不用意に開けると急加速してしまうので、アメ車の様にトルクで走るって感じ。
4WDはベーシックなパートタイム4WD。シフトオンザフライシステムが付いており、速度100km以下であれば、2WDと4WD(H)の切り替えは走行中可能。デリカは2WD⇔4WD切り替え時はいちいち停止してから行わなくてはいけなかったので、走行中切り替えが出来るのは便利!
最低地上高は200mmを越えるので、ある程度の所なら、難なく走行できてしまうところが○
装備
タイプXは当時の上級グレードなので、ほとんどの装備(AC・PW・PS・CS等)は標準となっている。サイドミラーは曇り防止機能付きの電動格納式ミラーだし、後付けするものはほとんど無い。
前のオーナーが車好きだったようで、車体2インチアップ、サスペンション・アブソーバー・トーションバーを社外品に交換済み。マフラーもステンレスの社外品。(車屋に聞いたところ、車検はこのままの状態で通るとの事)
後付け部品としては、ターボタイマーとCDチェンジャー位かな?
雪道性能
悪路走行も可能なパートタイム4WDですから、雪道走行には何も心配ありません。
やっぱり雪道はパートタイム4WDが一番です。(あくまでも個人的意見です)
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