このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

名鉄5500系4両編成

材料
 車体・・・GM307名鉄5500系キットx3ヶ
 台車・・・GM512−1 DT24(東武用)x3
 動力ユニット・・・GM567 DT24(18m)x1
 パンタグラフ・・・GM80−5 PT43x1セット
 塗料
  車体・・・GMスプレー 27西武レッド
  屋根・床下・・・GSIクレオス 31軍艦色1
  クーラー・・・GSIクレオス 銀
  その他・・・サッシ 田宮エナメルカラー クロムシルバー
         Hゴム 田宮エナメルカラー フラットブラック

主な加工点
 先頭車は、GMの名鉄5500系キットをストレートに組みます。
 中間車は、GMの名鉄5500系キットを切り接ぎ造ります。

中間車の加工のポイントとしては、
  1、側板のドアとドアの間の窓を4つから5つにする。
  2、戸袋窓が先頭車より狭いので切りつめる。
 です。

 側板切り継ぎのポイントは、先頭車キットの同じ面の側板2枚(2両分)使用し、
 ドア間窓を2ヶと3ヶに切った物を互いに組み合わせると接合箇所が1カ所少なく済みます。(戸袋と合わせ3カ所)
 この時の注意点として必ず同じ面(右なら右、左なら左)の物を組み合わせる事。
 違う面の物を組み合わせると、裾や窓の高さが微妙に違ってきます。
 残りの窓が1ヶと2ヶになったパーツは、もう1両分の側板から残りのパーツと合わせた窓の数が5個になるよう切り出し1両分の側板を作ります。
 
 連結面のパーツは1両に対し2ヶ必要な為、キット2ヶ分(先頭車4両分)使用します。
 中間車ばかり作ると連結面パーツが不足するので、更新車(戸袋窓なし)を作る場合は、プラ板から切り出すのも良いかもしれません。
 そうすると残パーツで先頭車が作れます。
 
 そのほか、屋根と床板も車体に合わせ切り接ぎます。



塗装中(99/12/24UP)



ほぼ完成、クーラーが少ない前期形にしました。実は、まだ床下機器がついてません(^^;)
動力装置は、 KATO阪急の動力ユニットにモハ152の台車を組み合わせる予定でしたが
部品が調達出来なかったため、今回はGMの動力ユニットにしました。(00/11/28UP)

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