このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


Trains

ここは何ともオタク色の高い鉄道の部屋でございます。
_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!
いろいろ楽しんでね。見ても良し、乗っても良しで御座いま〜す。
地元メインで高崎近郊の機関車や電車を紹介しましょう。
高崎は、何気に貴重な車両が勢揃いしてるんですよ!
知ってましたぁ?遠方からマニアな方々がはるばるいらっしゃるのでした。





その1.機関車

高崎ゆかりの機関車
自分は何と言っても機関車が好きであります。
男であります
D51(通称デゴイチ)
日本で唯一営業運転しているD51はこの498号機だけ。
D51は総数1115両、いろいろなタイプがあったけど、この498は標準型かな。
EF55(通称ムーミン)
流線型な形の機関車、EF55。
その顔立ちから、ムーミンとかカバとか呼ばれている。
電気機関車なのに前後ろがあり、転車台が無いと方向転換ができない不便な機関車。
日本で現存してるのは、高崎配属の、この1号機のみ。
EF60
その昔、国鉄電気の主力形式だった車両。
現在で在籍しているEF60はこの1台のみ。
EF63 18
碓氷峠専用の機関車EF63。
そこらを走ってるEF65に似てるけど、峠専用の特殊な装備を沢山して
いるんだ。碓氷峠を走る列車は必ず、横川側にこのEF63を2両補機として
接続したんだ。
EF64 1001
国鉄最終型電機機関車。
1000番台は、それまでのEF64と全く違う最新式の機関車。
勾配のきつい上越線が走れる特殊な機関車だ。下の写真はトップナンバーの1001号機。

EF65 1041
一番多く生産されている電機機関車。
EF65 1118
通称「レインボー」と呼ばれているEF65。
展望列車「レインボー」の為に特別に塗装された牽引機。
田端車両区の所属だが、たまたま高崎機関区に出張している所を発見

EF81 88
交直両用型電機機関車。
鉄道も直流区間と交流区間があり、この機関車は直通が可能な機関車。
写真は北斗星カラーが施されている88号機。
EF210(通称 桃太郎)
最新型の直流機。
最新技術により省エネが図られているので、エコパワーのロゴが車体側面に書いてある。
運転席下には「桃太郎」のロゴも♪
桃太郎の由来は、この機関車が岡山所属だから。現在は出張中??(笑)
その2.電車

高崎ゆかりの電車・気動車
115系
北関東の普通電車といえばやっぱりコレ。
湘南色という、緑とオレンジのツートンカラー。
しかし、老朽化により現役を引退しつつあります。
見なくなる日も近い!!
117系
ダイヤ改正による普通列車増発に伴い115系との置換えの為に製作された車両。
この車両は群馬にしか配属されていません。群馬スペシャルです。
最小2両1編成が可能なので運用性が高い。
厳しい予算の為、流用パーツの塊らしい。
165系
旧国鉄時代に運用されていた「急行」用の車両。
今では塗色が変更され「モントレー」と呼ばれ前橋車両区の配属。
このセンスの無いデザインが群馬専用機です。(怒)
185系
新特急という新しいカテゴリと同時にその役を司った車両。
最初は踊り子号として運用。後に増備され各地に配属された。
この時代からエアサスが主流。
JRになった時に今のカラーリングに。
211系
老朽化した115系との置換えの為に製作された車両。
やけにシルバーなのはステンレス製ボディの為です。
乗り心地を向上させる為、コイルスプリングではなくエアサスになっています。
235系
最新型のハイテク近郊型車両。
ヘッドランプはディスチャージ。パンタグラフは空力に優れたシングルアーム。
乗降性の向上させる為4ドア車となっている。
少エネで、しかもローコストという優等生ぶり。
徹底した効率化により、質素な感じは否めない。安過ぎて耐久性が無いという噂も。新しいだけあって乗り心地は良い。






その2.子供と遊ぶ(プラレール)

手前は最新型の桃太郎。
ついで、お召し機のEF58 61号機
奥の赤いのはEF81。





その3.自分のコレクション(Nゲージ)

大きさを紹介する為ライターと比べて見ました。 写真は超レア物のTOMIX EF64 1001号機

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