このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
製品名 | 駅名 | 価格 | 備考 |
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『峠の釜めし』 | 横川 軽井沢 | 900円 | 昭和33年の発売当初益子焼の土釜を使った駅弁は 他に類を見ず一躍有名になった。 しいたけ・竹の子・ゴボウ・鶏肉にうずらの卵・あんずが 醤油の炊き込みご飯の上に乗っていてシンプルで美味い! お新香付き。高崎・軽井沢停車の 新幹線「あさま」の車内販売でも買えます。 |
『近江牛 ステーキ弁当』 | 米原 | 1,240円 | 牛肉と言えば神戸牛や松坂牛が有名だったが この弁当のおかげで近江牛も有名になった。 近江牛100gをミディアムで焼き直後に醤油などの 調味料で味付けをした特製のタレに漬け込んでいる。 米原駅囲筒屋の看板商品。 |
『あなご飯』 | 宮島口 | 1,440円 | あなごを使った駅弁はとても多いが このあなご飯は明治34年から発売されている元祖的存在。 瀬戸内海は宮島沖で捕れたあなごだけを使って背開きにし 素焼きの後タレに付けながら3回焼く。 脂の乗った身はふっくらと柔らかくてもち米を混ぜて炊いたご飯に良く合う。 |
おつまみグルメ 『肴洛』 (こうらく) | 京都 | 500円 | この肴洛は「新幹線グルメ」の姉妹品でその名が示す通り 「肴」(つまみ)だけを盛り込んだ弁当で2段重ねながらご飯はなし。 |
『元気甲斐』 | 小淵沢 茅野 新宿 | 1,300円 | 小淵沢や茅野駅で販売されている超人気商品。 2段重ねの上段は関西風でクルミご飯・ヤマメの甲州煮・ 野菜のうま煮・セロリの粕漬け等。 下段は関東風で栗とシメジのおこわ・アスパラの豚肉巻き・ ワカサギの南蛮漬け・鶏肉の柚子味噌あえ等 とてもボリュームがありその辺の名物料理よりよっぽど美味い。 ちなみに新宿駅は午前10時位から東口改札を入って 直ぐのキオスクで販売しています。 |
『醤油めし』 | 松山 | 740円 | 伊予地方では急な来客があると取り合わせの具で 「醤油めし」を作る風習があってそれをアレンジした弁当。 その名の通り醤油を使った炊き込みご飯で 関西のかやくご飯風の味でシンプルだけど実に味わい深い弁当。 |
『とんかつ弁当』 | 千葉 | 462円 | ご飯の上にトンカツを乗せただけの弁当だが 豚肉も柔らかく臭みもない。 一見地味だけど安くてボリュームがあってオススメ! |
『日光強めし』 | 宇都宮 | 1,100円 | 二重折りの上の重にはエビの唐揚げ・ウニクラゲ・ ゼンマイにカニシュウマイ・豚の変わり焼き等。 下の重には強めし(五目おこわ)と黒ゴマゆかりのふりかけご飯。 惣菜の全てが手作り。 |
こだわり弁当 『各驛停車』 | 仙台 | 900円 | 仙台はテレビなどで良く扱われる駅弁の激戦区。 その激戦区で一日限定100個で売り切れ必至の弁当。 内容は笹かまぼこ・長なす・鯛みそ・金目鯛の照り焼き・ 舞茸の吉野揚げ・地鶏・ホヤの磯焼き等ご飯はひとめぼれ 甘さ控えめのアンを包んだ“ちゃせご餅”と 地元の特色を生かした幕の内弁当。 |
『深川めし』 | 東京 上野 | 900円 | 見た目は地味だが美味しい。と言う代表的な駅弁。 アサリの炊き込みご飯にハゼの甘露煮・ あなごの蒲焼・べったら漬けと古き良き東京の味が満載!! ただよっと量が少ないのが難点で女性にはちょうど良いかも。 |
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