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裕ちゃんの発言集


この「裕ちゃんの発言集」を読んであの時「中澤ゆうこ」と言う一人の「大人の女性の考え方」や
「あの時こんな事を思っていたんだ」とか、きっと共感出来る部分があるかと思います。


気になるアイツ近所のペットショップにスッゴク可愛いミニチュアダックスが居てジッと見てると“んだよぉ?”ってウザそ〜な顔で睨んでくるの(笑)。コイツ生意気だなぁ〜って思ったらもう、気になって気になって・・・。
作詞C/Wの詞をつんくさんと共作させて頂きました。別れの歌だけど前向きな曲です。実話かって?・・・どうでしょ〜!?
最近の涙クリスマスの特番でスターダストレビューさんのアカペラを聞いた時かなぁ。
大泣きでした。
TOタンポポ私タンポポの曲って大好きなんだよね。4人が出している雰囲気も透明感が有ってスゴク良いと思う。だからそのまま何時までも可愛いタンポポで居て欲しい。
TOプッチモニ前の「青春時代1・2・3!」ではハードな歌とダンスがカッコよかった。新曲ではどんなプッチモニを見せてくれるのかが楽しみだな。特に最年長の圭ちゃん頑張ってね!
TOなっち慣れないドラマで大変だと思うけど体調を崩さないように頑張って沢山の事を吸収して欲しい。更に成長した新しいなっちに会える日を楽しみにしてるよ!!
合宿なっちと圭織の2人は良く叱りましたね。皆が食器の後片付けとかを一生懸命やってる時に布団の上で寝てるんですよ(笑)。「あんたらちゃんとしいや!!」って怒って「最近の子はどないなっとんのや?」ってブツブツ言っていました。
オーディション自分が選ばれる可能性はゼロだと思っていました。オーディションの時から年齢の事ばかり気にしていましたから、
11名の中に選ばれた時も「最年長の私が居るって事がテレビ的に面白いからなんだろう」ってそんな風に思ってたんです。でも・・・だからと言って手を抜くと良い風には返って来ないだろうから周りに気を使わずに思い切りやろうと。とにかく一生懸命にやる事に意味があると思ってました。
発表あたしはグランプリは平家か石黒だと思ってました。札幌オーディションに出て来た時から石黒の事は「この子ええなぁ」って思ってたんです。自分には無いと思ってたから平家か石黒に違いないと。
ASAYAN
最後の言葉
「とりあえず今の生活から抜け出したいんで・・・。これからも人生、冒険します。」
初めての
レコーディングでの
エピソード
<絶対に自分がソロのパートを取ってやる、と思って」いたんですが、カラオケで友達と歌うのとは全然、別の次元でした。「ああ、私、駄目かも知れない」って思いました。 「全然、歌になってないじゃないか、このままでは君のソロパートがなくなるかも知れない」とスタッフに言われ廊下の片隅で目頭を押さえて泣いた。さらにCDジャケット写真の撮影でも・・・「どうして私が選ばれたのか判らない、他に、もっと、若くて可愛い子が居たはず」これはRECでも上手くいかず、しかも、最年長。そんなこんなで、段々と表情が強張っていく、結局自分だけが『愛の種』のジャケット写真を
撮り直す事になった。
「愛の種」レコーディング完成したモーニング娘。初のCD「愛の種」をメンバー全員で視聴。他のメンバーには沢山のソロパートが有ったが裕ちゃんだけはたった2箇所しかソロパートが無かった。視聴後号泣した裕ちゃん。「最悪ソロは一箇所も無いって言われていたから嬉しかったんです。あれは哀しい涙じゃないんです。2箇所もソロが有ったと言う嬉し涙だった・・・。」
5万枚一ヶ所で1万枚って計算ですよね。最初にコケたら辛いじゃないですか。次は福岡でメンバーに中に九州出身は一人も居なかったし、凄いプレッシャーだったですよ。だってもし私がテレビ見てて「モーニング娘。」の事を応援してたとしても果たして買いに行くだろうか?て思って。行かないんじゃないかと。だから一万枚なんて絶対に売れないと思っていました。
団結最初は皆が私の事を怖がっているのも判りました。
それが5万枚完売という目標があったから少しずつ仲良くなれたというか、
お互いが分かり合えるようになっていきました。
特になっちとはその頃凄く分かり合えた。
何があったわけじゃないんですけど急にお互いを分かり合えるようになって
とても良い関係が築けたんです。
増員「ふざけんな!!」って感じでした。あの時は。
もちろんあとでつんくさんの意向を聞いて納得はしましたよ。
それでも心配だったのはメンバーが増える事は
私達にとっては凄いニュースだったけど
興味の無い人にしたら本当にどうでも良いことですよね。
その辺を良い方向へ持っていかないとイケナイとは思っていました。
だから「増えるなら増えるで頑張ってイかなしゃあないなぁ」と・・・。
初対面「3人の印象ですか?無いです。何も思わなかった。」
「皆でちゃんと『モーニング娘。」として仕事をやっていけんのかな?」
という心配はあったんですけど仲良くなる必要はないと思ってたから・・・。
だから3人の印象は特に無かったですね。
「あぁ、この3人達かぁ」って思ってたくらい。
リーダーとして未だに言われますよ。「最初はなんて人だと思いました」って。
3人は本当にイヤだったと思うんです。怖いと思っている人からそう言う事を言われるのって。
私もその日の事を凄く覚えてて・・・。
「雨降ってたかなぁ」とか、でも「リーダーとしてしゃあないしねぇ・・・・・。」
演歌「社長が言われている「年齢的にも演歌で」って言うのは分かるんですけど・・・。
演歌は自分にとって無縁の世界だったからやるとは言えないです。
これが決定でどうしてもイヤだったら・・・・・
『モーニング娘。』を辞めたいなって感じなんですけど」
カラスの女房『ミュージックステーション』のテレビ出演を終えたあと事務所のスタッフから突然
「ちょっと事務所に来て」と言われたんです。
何だろうと思って行くと事務所の社長の意向として
「演歌歌手としてソロデビューさせようと思うんだけど、どうかな」と言われて・・・・。
私、この時正直言って喜べなかったんです。
『モーニング娘。』はどう見ても演歌をやっていくグループでもないし、
私だけがソロで『演歌』を歌うと言う事は何時か
「もう君はモー娘。のキャラクターじゃないから、演歌一本でいって欲しい」
って言われるんじゃないかと思ったのがひとつと演歌の世界が未知の分野だったからなんです。
すごくショックでした。」
「事務所から一週間位時間を頂いて自分なりに真剣に考えました。
もし、このお話を断れば『モーニング娘。』のほうも駄目になってしまうんじゃないだるうか、とも思いました。
でも、一番大きかったのは京都の福知山に住んでいる母親の言葉です。
『歌いたくても歌えない人は一杯いる。それなのにソロでもCDを出せるんやろ。
断るなんて、あんた、贅沢や』と言うような事を言われ決心が付いたんです」
「やってみます。よろしくお願いします」と言いました。
事務所は早速動きプロデュースが『つんく』作曲は『堀内孝雄』に決定。
タイトルは『カラスの女房』となった。「デビューの曲が『カラスの女房』でしょ。
皆、『なんだ〜、それ?ちょっとインパクトありすぎやな。大丈夫かいな』
って言うし最初は心配しました。」
「CDのテスト版が出来てからスナックや酔っ払いの居る飲み屋にキャンペーンに行ったのですが、
大阪の飲み屋でバイトした経験が有り、お酒を飲んでいるお客さんの
あしらい方などかなり知っていたからこの夜のキャンペーンの時にはかなり役立ったんですよ」
そんな苦労が身を結びオリコン演歌チャート1位。
14万枚と言う演歌では大ヒット曲となった。
キャンペーン『モーニング娘。』で歌う時は沢山の人が私達の歌を聴きに来てくれてる訳ですよね。
それが当たり前になってたんです。でも、演歌のキャンペーンをやって分かったんです・・・。
「凄い勘違いしてたんやな」と。
決して私の歌を聴きに来たお客さんじゃないですよね。飲み屋さんにいるお客さんって言うのは。
聴いてない人もいるし野次を飛ばす人もいる・・・。
このキャンペーンをキッカケに「お客さんが来てくれて歌を聴いてくれるという喜びを
凄く感じれるようになりました。」
お台場
ムーンライト
セレナーデ
「高山厳さんと言えば『心凍らせて』で有名な大先輩。
そんな方とデュエット出来るなんて本当に夢のようです。」
この曲は音楽評論家達の間でも中々評価が高い。
「高山厳と中澤ゆうこのキーが上手く噛合っている。」
これはプロデューサー・つんくのセンスの勝利だろう。企画力・プロデュース力共に目を見張る物が有る。
「自分なりに上手に歌えたと思います。
それよりこういった大先輩と一緒にレコーディング出来た事が
私にとってはすごくいい勉強になりました。
4・18私ずーっと言ってましたもん「辞めるのやめときや」って。
4月18日になっても言っていたし最後のコンサートが終わった後でも
「マジで辞めんの?エエでこのままおっても」って。
でも、明日香は「裕ちゃん大丈夫だよ。私はちゃんと考えて決めたんだから」って。
「ホンマあの日は来てほしくなかった。」
ドラマ
「ビューティ7」
これからの3ヶ月、自分がどう変わっていくか楽しみです。 「緊張しすぎて眠れなかったんです…」 モーニング娘。を卒業した中澤裕子がドラマ初挑戦!  夏にふさわしい思いっきり元気なドラマ、それが7月にスタートする『ビューティ7』(7月4日夜10時15分スタート)。つぶれかけたエステサロン「レスポワール」を舞台に、華やかな女性たちが火花を散らす物語だ。  今年の4月にモーニング娘。を卒業した中澤裕子が、この『ビューティ7』でドラマデビューを果たす。中澤が演じるのは、エステサロン「レスポワール」で働くビューティ・アテンダント、都子。大阪の女を2倍濃くしたような女だが実は情にもろく、つきあう相手にはとことん尽くしてしまうという“貢ぐ女”タイプでもあるのだ。   中澤の記念すべきファーストシーンの舞台となったのは、住宅街にあるスーパーマーケット。仕事の帰り、同じ2軍のメンバーである君枝(加藤貴子)、涼子(高田聖子)と買い物にでかけ、仕事のぐちを言いながら一緒に試食品のウィンナーを食べまくるというシーンが撮影された。突然、スーパーマーケットに現れた中澤裕子に買い物客はビックリ。ちょうど夕暮れ時ということもあり、カメラの周りにはあっという間に人だかりが。撮影終了後には、買い物客に向かい、中澤らが「ご協力、ありがとうございました」と声をかけるひと幕も見られた。「初演技がウィンナーを食べるシーンですからね(笑)。でも、演技は初めてだし、実は何日も前から眠れなかったんですよ。周りが怖い人だったら、どうしようとか思って…。でも、みなさん優しい方ばかりなので、ホッとしています」  とにかく緊張しているという中澤。しかし、クランクインのこの日、初めてとは思えない息のあったやりとりを見せてくれた。3人のコミカルな演技に思わず取材陣からも笑いがもれたほど。こうしてスーパーで3人が試食をしながらグチを言い合うシーンは第2話でも登場。  「涼子役の高田さん、おもしろいですよね(笑)。私の役は東京の人が考える関西人を2倍濃くした感じなんです。で、姉御肌だって聞いていたんですけど、今日やってみて、実は高田さん演じる涼子が仕切ってるんじゃないかなって気がしてきました。表向きは私が姉御だけど、ウラ番はいるぞって感じで(笑)」  ドラマの中では、都子たち2軍と、神田うのが演じるサクラらが属する1軍が激しいバトルを繰り広げることになる。あくまでも華やかな1軍と、個性的なキャラクターが集まった2軍。この対比も番組の見どころのひとつだ。  「みんなコンプレックスがあるけど、それを克服してがんばろうとする前向きな女性ばかりなんです。もちろん私もコンプレックスありますよ。でも、誰だって自分のイヤなところってあるでしょう。問題はそれで否定的になってしまうことだと思うんです。自分のコンプレックスをきちんと認めて、上手につき合っていくことが大切だと思います」  誰だってコンプレックスを抱えてるもの。ドラマの中では都子をはじめ、「レスポワール」のスタッフ、そして訪れる客たちそれぞれが自分のコンプレックスを乗り越え、美しく変身していくさまが描き出される。  「外見の美しさももちろん大事だけど、内面も絶対表に出ると思うんです。たとえ自分では気づかなくても、他人は絶対わかるはず。私も自分の出ている番組を見て、心がスッキリしてないと表情もさえないなって思いますから。だから、イライラしたり、怒ったりしても、すぐ忘れるようにしてるんです」 そんな中澤のメッセージは、きっと画面を通して伝わるはず。  「これからの3ヶ月、今までいた歌の世界とは違う人と出会って、自分がどう変わっていくのか楽しみなんです。ドラマは初めてだけど、表現するという意味では歌と変わらないと思う。中澤裕子らしい都子を演じられたらいいですね」  ドラマ初チャレンジの中澤が、この「都子」をどう演じてくれるのか。その奮闘ぶり、しっかりと見守りたい。





 

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