このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ホームで流氷見物ができる駅!?
北海道の冬の名物オホーツク海の流氷。
その流氷をホームに居ながらにして見物できるという駅が有る。
JR釧網本線の北浜駅。
釧路と網走を結ぶ釧網本線は斜里から網走までオホーツク海の沿岸を走り列車内から流氷を見ることができるが
特に北浜駅はホームのすぐ前がオホーツク海。
流氷が接岸している時にはホームが絶対の流氷見物の展望台となる。
シーズンには列車の停車中にホームに降りて流氷を眺めたり写真に撮っている乗客も多い。
時にはホームのはずれにNHKの無人流氷カメラが設置され生中継を行っていることもある。
流氷はその年にもよるが大体1月中旬に沖合いに姿を見せる
。 1月下旬頃から接岸するようになり3月には溶け出して岸を離れて行く。
但しオホーツク海沿岸どこでもそうだが流氷は刻々と移動する。
昨日は見えなかったが今日は流氷が見えたりまたその逆もあったりするので流氷を見ることが出来るかどうかは運次第。
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