このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

「青春18切符」で保津峡へ


旅人二人
3月25日(金)晴れ時々みぞれ

保津川で写真屋さんと出会った編

5時半に起きて、7時王寺集合

JR関西本線京都行きに乗り
王寺発7:20
京都着8:33

JR山陰線亀岡行きに乗り換え
京都発8:42
保津峡着9:02
水清く水量も豊か、京都からたった20分で、こんなすばらしい渓谷が広がっています。
保津峡駅から遊歩道を歩いてこれから嵐山に向かいます。
途中、吊り橋があり、川向こうにトロッコ駅があったので寄り道をすることに。
何事にも興味津々な二人です。
構内では、たぬきの一家が歓迎して
くれます。
たぬきは「他を抜く」に通じるとか、最高のおもてなしを提供することを祈願して、たぬきを大切にしているそうです。
さっそくご利益があって、運良くトロッコ電車がやってきました。
いってらっしゃ〜い!
駅のそばに小屋があり、お兄さんが焚き火をしている。???
「ここで、何をされているんですか?」

彼は、保津川下りの観光客用に記念写真を撮るカメラマンさん。シーズンになると日に130艘の船が通るとか。
PS.
正面に見えている山を越して、嵐山に
向かうと良いと教えてもらいました。

と、これまた運良く保津川下りの船がやってきました。
写真屋さんのお兄さんと一緒に急いで川に下りてパチリ!

船は予想外に早く迫ってきたのでモタモタしてシャッターーチャンスを逃した(~_~;)
「山の上から手を振りますね」と約束してお兄さんとお別れ。

清滝川を渡って山道に入ります。
「六丁峠」からお兄さんに手を振りました。が、見えるわけないなぁ…
こんなに高いし、遠いいし。
川の左にトロッコ駅があり、赤いトロッコが走っています。
写真屋さんはここで寒い日も暑い日もお仕事をしているのねぇ

忘れられない出会いと風景でした。

戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください