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  あおによし新聞         
大掃除
12月31日(金)
次男の海が28日に沖縄から帰りました。
若者が家にいるって、いいものですね。
海はどちらかというと大人しく、シャイな
子ですが、それでも
家の中の活気が
違います。
私もいろいろ話をするのが楽しみです。

残念な事に長男の響が今年は帰省でき
ないとか。仕事とあれば仕方ありません。
ま、その他の理由もあるとかないとか??

今日は毎年恒例の一家総出の大掃除!

何しろ私はこまめではないので汚れは
たまりっぱなし。
ガラスふきは、海の担当です。
カップルのサンタさん
12月25日(土)
子どもたちがいなくなってから我が家の
クリスマスは特別な日ではなくなりました
が、嬉しい事に今年はサンタさんがカップ
ルでやってきてくれました。
彼らは友人の娘さん夫婦で、友人とのお
付き合いはかれこれ25年にもなるでしょう
か。子どもたちが、幼稚園に通っていた
時、同じ年に役員を引き受けたのがご縁
でした。
それ以来お互いの子どもの成長
を見守ってきましたが、娘のいない私た
ちにとっても実の娘のように幸せをもた
らしてくれる存在です。
自立した一人の人間として認め合う奥深
い生き方に、私たちも学ぶところが多い
です。
「竹あかりの集い」準備・その3
12月21日(火)
12月12日に竹の切り出しをしましたが、
実は竹筒に加工する作業がまだ完了して
いませんでした。
今日は場所をメンバーの倉庫に移し、
残りの竹の加工に取り掛かりました。
(と言っても、私はほとんど見ていただけ)
3節に切りそろえた竹の真ん中を、電気
のこで斜めにスパッと切り落とします。
この電気のこは有志の方のご好意で
使わせていただきましたが、竹は木材の
何倍も歯を痛めるとか。
申し訳ありません!!
でも、おかげさまで予想をはるかに超える
600本の竹を用意することができました。
斑鳩町中央公民館でIT講習会
12月12日(日)
6月から斑鳩町のIT講習会のサブ
講師をしています。公民館がお休み
の水曜日以外はほとんど毎日勤務。
講習は定員18名で、講習内容は
ワード・エクセル・はがき作成など。
時期的に今は「筆ぐるめ」という年賀状
作成講座が大人気です。
生徒さんたちは「今年こそパソコンで
年賀状を!」と意欲満々。
メインの先生の指導が分かりやすい
事もあり、みなさん大変楽しそうに
学んでおられます。

しかし、我が家の年賀状作りは、いつも
年明けなのですよ!
「竹あかりの集い」の準備・その2
12月11日(土)
平群町ボランティア連絡協議会主催の
「竹あかりの集い」に使用する、竹の切り
出し作業がありました。
町の有志の方が竹を提供してくださる
ことになり直径15センチほどの竹を30
本も頂きました。
竹は結構重たくて、ご覧の通り3人が
かりで「よいしょ!こらしょ!」
1本の竹から10個の竹筒が出来そう
です。私たちボランティアだけでできる
作業ではなく、社協の職員さんたち、
有志の方々にご協力いただきました。
市民が進める温暖化防止2004
12月4日(土)
ハートピア京都
今年は予測しがたい天候が続いています
が、原因のひとつに地球温暖化がある
ことは広く知られるようになりました。

京都市烏丸丸太町にある「ハートピア
京都」で「気候ネットワーク」主催による
脱温暖化社会実現のための制度や具体
的な活動・方策についての話し合いが
あり、「おてんとさん」も「市民共同発電所
全国フォーラム2004」で事例報告を
しました。代表の清水さんが報告している
プレゼンテーションは広報担当の私が
作成しました。
「竹あかりの集い」 の準備
11月28日(日)
阪神淡路大震災から10年目を迎え
ようとしています。
私が所属しているボランティア連絡
協議会では、今年に引き続き来年も
「竹あかりの集い」を開催することに
なり、現在準備を進めています。
今日はボランティア団体の方たちが
集まって、竹の中に灯すローソクを
作りました。ローソクは町内のお寺
から沢山寄付していただきました。
湯せんにかけ、芯を立て、卵パック
に流し込むだけで簡単に出来ます。
ほら、このとおり!

tirasi.pdf へのリンク
窪井盛一作花展開催中!
11月23日〜12月5日
topページでご案内しましたとおり、
夫の個展が今日オープンしました。
会場の「MEBUKI」は今大阪で
一番トレンドな界隈"南堀江"です。
カフェの壁面が画廊エリアになって
おり、間近にまた遠目に花たちの
表情をご覧いただけます。
今回は人生の年輪をテーマに、
主にリースに組み上げてあります。
夫の作品は今もみずみずしい感性
に溢れていて、柔らかな色調と共に
見るものの心を開放する力がある
のでは…と。

竜田川であそぼ!
11月7日(日)
「いかるが地球村」の主催で、遊ん
で学べる体験型学習「竜田川であ
そぼ!」が開催され、私もスタッフ
として参加しました。
子どもたちに川に親しんでもらい、
環境を守る意識を育てようとする
ものです。
親子で100名ほどの参加があり
水質実験やネイチャーゲーム、
紙芝居、木工工作などを親子で
仲良く楽しんでいました。
環境に関することも、まずは楽しん
で取り組める事が大切ですね。
いきいきフェスティバルで
環境カルタとり

11月3日(祝)
健康と福祉の祭典「平群町いきいき
フェスティバル」が開催されました。
私が所属する「地球くらぶ」は毎年
生活環境課のブースで啓発活動を
すすめています。
今年は例年通りの催しのほか、ご覧
のような「カルタとり」もしました。これ
は地球温暖化防止のカルタで、たと
えば「あ」なら「アイドリングやめて
止めよう温暖化」といったものです。
こんな元気の良い子どもたちに、
私たちは明るい未来を手渡したいも
のです。
ソーラークッカーの製作
11月2日(土)
王寺町やわらぎ会館
健やか奈良支援財団主催の
「はじめてみませんかエコライフ」
に「地球くらぶ」の仲間と一緒に
参加し、太陽光の熱をそのまま
調理に使うソーラークッカー作りに
挑戦しました。
材料は市販のガス台マットで、安価。
この熱でおかゆやゆで卵、蒸し芋
などができます。容器を工夫すれば
ケーキやピザも焼けるそうです。
お天気の良い日は自宅の庭で、
光熱費いらずのお料理をするのも
楽しいですね。
台風23号の災害救助
10月30日(土)
台風23号で被害を受けた京都府
宮津市で救援作業をしてきました。
朝6時に社協の車3台で出発、土砂崩れ
のあった宮津市山間部の畑地区に到着。
畑自治会館の周囲での作業でしたが、
車も機械も入らない狭い場所なので、
人力に頼らざるを得ません。
3時間ほどで土砂と廃材の除去、土嚢
の運搬などを終えました。自治会の
副会長さんから、ねぎらいの言葉を
いただき、私たちも役に立てたことを
大変嬉しく思いました。

畑地区は18世帯33人、ほとんどが高齢者
の過疎地域だそうです。

自力で再生はまず不可能、今後の防災
,救援のあり方を考えさせられました。
愛ちゃんの結婚式
10月16日(土)
弟の長女の結婚式があり、北海道へ
帰ってきました。式場は札幌のホテル。
新郎・新婦は大学で知り合ったそうです。
披露宴のオープニングは小田和正の曲
から始まり、新婦がエレクトーンを弾いて
友人が歌うなど、いまどきの結婚式は
ユニークなんですねぇ
写真は花嫁を囲む妹といとこたち。
響はお開き寸前に、ご覧の格好で
現れました。美女たちの傍らでいかにも
むさくるしいぃぃ…。
でも、みんなの笑顔はステキです!
シャープ(㈱)のソーラーシステム
10月8日(金)
地球温暖化防止を呼びかけるグループ
「おてんとさん」の主催でシャープ新庄工場
の見学会がありました。
研修室でソーラーシステムのプレゼン
テーションがありましたが、その中での
おもしろかった話。
シャープの太陽電池は日本で唯一、宇宙
開発事業に採用されているのですが、
NASAから「人工衛星が故障したから、
シャープ、すぐ見に行けと言われても行く
わけにいかない。確かな技術で信頼を
得ている」という自慢話。
確かにそうですね。
太陽電池・液晶ではシャープの技術は
群を抜いているようです。
ルーマニアの子どもたち
9月28日〜10月3日
響が遅い夏休みをもらって、ルーマ
ニアに行ってきたそうです。毎年この
時期ふらりと旅に出るのですが、去
年はたしかブルガリアでした。
学生の時、シベリア鉄道で行った
ロシア、ヨーロッパをはじめ、見せて
もらう写真にはいつも、響の人なつっ
こさが表れています。
ルーマニアの田舎町で子どもたちと
どんな風に知り合い、別れを惜しんだ
のか、その情景が目に浮かんでくる
ようです。
お好み焼きパーティ
9月15日(水)
次男の海が半年振りで沖縄から
帰省しました。8月2日で21歳になり
ましたが、少しは大人になったで
しょうか?
同じ大学の綾乃さんも大阪に来て
いらしたので、今夜のお好み焼き
パーティにお誘いしました。
相変わらずの鉄板を囲んで、いつもの
味で。
我が家の環境はどんどん変わるのに、
このスタイルは10年一日の如し。
でも賑やかに鉄板を囲めば、いつもの
笑顔が溢れて幸せな時間が流れます。

なら燈花会(とうかえ)
8月5日〜8月15日
8月14日(土)
奈良公園一帯に広がる6つの会場に
1万を越える灯りの花が咲き誇る
「なら燈花会」。
初めて二人で行ってきました。
灯りの種類は数種 あって、筒型の灯籠、
竹筒の灯り、ご覧のように竹篭の中の
灯籠、陶器の明かりなど工夫を凝らして
あり、大変楽しませてもらいました。
中心地というのに薄明かりが映えるのは
いかに奈良市内が暗いかと言うことでも
あるのでしょう。
それもいいですね。
ボランティアのパソコン教室
7月20日〜8月7日
平群町ボランティア連絡協議会主催の
パソコン教室の講師をやらせていただ
いています。
昨年のWordに続いて今年は表計算ソフト
のEXcelの講習ですが、会計報告書作成
などのおりに役立てていただくのが目的
です。
18名の方たちと6日間、楽しく勉強出来ま
したが、Excelの賢さにみなさん感動しきり。
でも一番賢いのはパソコンを思うように動
かせる、みなさんなのですよ。
桜井小学校でIT講習会
7月27日(火)
今週から5週間、桜井市の桜井小学校で
IT講習会の講師を務めます。
受講生は20歳以上の市民、定員は20名。
講習内容はWord・Excelの中級です。
年代、スキルの違いがある方にお教え
する時、一番難しいのはスタートをどこに
定めるかです。
基本的なことを省くと、ついてこられない
人が出るし、簡単すぎると退屈に感じられ
るのではないかと心配になるし…。
でも、私の目標は「パソコンを、生活の中
で楽しむ道具にすること」。
かわいい便箋や小遣い帳、カレンダーを
作っていただいています。
タペストリ
6月20日(日)
またまた長男の話で恐縮ですが、
写真のタペストリは長男の注文に応じて
作った、出来たてのホヤホヤ。
2年に1回くらい「新しいのを作って!」と
言ってくるのですが、57×110cmと既成の
サイズにはないということもありますが、
まぁ、親のセンスを認めてくれているのか
と思うと嬉しくて、つい張り切ります。

と、縫ったのは私ですが、素材は盛一さん
が探してきました。1枚では巾が足りない
ため、左側に20cm巾の同色の素材を
重ねています。上下でつながっているだけ。
ランダムに入った線は実は竹を織りこんで
あるのです。涼感を誘いますよ。
こんなこだわりを長男も結構好きなの
です。

角煮どんぶり
5月30日(日)
今夜のメニューは、ご覧の通り!
な〜んて、我が家ではありません。
おいしそうな豚の角煮どんぶりは
手間隙かけた長男の今夜の夕食。
よくよく見ると、肉の下には白髪ネギ。
肉の上には彩り良く絹さやを散らして
いる。
う〜ん、私なら角煮をボンとのっける
だけだけど、さすがはディレクター。
独創的ですね。(親ばか親ばか)
今や、お袋の味も形無しです。
ところで、これを、まさか一人で
食べたのではあるまい???
ふたたびマック
5月22日(土)
アプリケーションソフト「イラストレーター」と
「フォトショップ」を使ってみたくて、とうとう
マックを買ってしまいました。と言っても
中古で、お安いお買い得品です。
アプリはすでにインストール済みなので、
早速動かしてみました。実は私が初めて
出会ったPCはマックのPerfomaです。
あの頃は、わけもわからず使っていました
が、Windowsで多少なりとも経験を積んだ
おかげでしょうか、結構いけるんですよ。
ご覧の通り図書館でマニュアル本を借り
てきて少しずつ勉強しています。
これで何をしたいのかって聞かれても
困るけど、動かせること自体が嬉しい!
89才の手習い
5月15日(土)
北海道の澄ちゃん(弟の嫁さん)から
嬉しいメールと写真をもらいました。
メールはこうです。

「私も、のっちゃんを見習い、お年寄りに
パソコンを教えています。生徒は89歳です。
とんでもないことばかりですが、そのうち
出来るようになるかと…。とほほ 」

澄ちゃん、ありがとう! よろしくね。
嬉しくて胸が熱くなりました。

父は私同様、凝り性ですからきっと
パソコンで遊べるようになると思います。
私も囲碁を勉強して父と対戦しようかな。

自分史作成第1号
5月8日(日)
自分史第1号が完成しました。知人の依
頼で94歳になるお母様の思い出の記を
1冊の本にまとめたものです。原稿は15回
ほど通って聞き取りました。その後知人が
校正してくれましたが、原稿書きに一番苦
労しました。製本はキッドを使ったので、
すごくカッコよく出来あがりました。
母の日のプレゼントにされたそうです。

        
柳生街道 滝坂の道
5月2日(日)
GWといっても、例年出かけたことはないの
ですが、今年はめずらしく盛一さんから「滝
坂の道に行けへん?」と誘われたので、あり
がたくお受けして行ってきました。
滝坂の道は平安時代から鎌倉時代にかけて
南都七大寺の僧たちの修行の場で、昼なお
暗い樹林の中に苔むす石仏がたたずみます。
江戸時代には、柳生の道場を目指す剣豪た
ちが往来したそうです。
途中には、荒木又右エ門が試し斬りをしたと
いう伝説がある「首切り地蔵」が、道案内を
していました。
3時間余りの森林浴で心身ともにりフレッシュ。
程よい疲労感も心地いい!

平安神宮の桜
4月8日(木)
毎年、桜のシーズンになると桜の名所めぐり
に出かけたくなります。今まで結構あちこち
行っているつもりでも、まだまだ見ていない
所はたくさんあります。今年はそのひとつ、
平安神宮の紅しだれ桜を見てきました。
濃いピンクの花びらが優雅な平安朝の世界
にいざなってくれます。
その後、東山を南下して、南禅寺、永観堂を
拝観し、疎水べりを歩き、知恩院、円山公園
の桜をめぐりました。京都は学生時代を含め
6年間住んでいたのですが、こんなにゆっくり
歩いたのは初めて。
かれこれ40年ぶりに訪れた思い出の場所に
立って、少し感傷的になった春の一日でした。

救急心肺蘇生法の認定証
3月27日(土)
次男の海が19日、沖縄から帰省しています。
春休みを利用して、救急心肺蘇生法の認定
証を取得するとのことで、3日間伊豆の海に
行ってました。
認定証は「国際救命救急協会」が発行して
います。ご覧のとおり大変立派な装丁です。
が、本人いわく、「何の役にも立たんで」。

しかし、これを持っていると、もし命を救うこと
が出来ない場合でも、正しく救命したと認め
られるのだそうです。

震災を忘れないための桜の植樹
3月14日(日)
阪神淡路大震災がきっかけで、ボランティアを
始めました。震災直後から神戸各地で2年半に
渡って「洋服の修繕・リフォーム」を続けました。
その間、たくさんの被災者、ボランティアと知り
合いましたが、そのひとつに「レクイエムロード
実行委員会」があります。亡くなった方の鎮魂
のために、亡くなった方と同じ数の桜を植えて
日本中を桜の並木道でつなごうという植樹活動
をされています。
このたび「飛鳥川の原風景を取り戻す仲間の会」
のご協力で、10本の桜を植える橋渡しが出来ました。
震災を忘れないための桜が奈良にもつながった
ことを、とても嬉しく感じています。
おてんとさんの「点灯式」
3月6日(土)
私は、地球温暖化防止のひとつとして自然エネ
ルギーの促進を呼びかける「おてんとさん」の
一員です。
おてんとさんは公共性の高い施設に、市民の
募金で太陽光発電所を設置する活動を進めて
いますが、このたび、その第1号機が完成しま
した。
http://www.geocities.jp/otentsan/

写真は大和郡山市にある特別養護老人ホーム
「あすなら苑」で行われた点灯の瞬間です。
この光は石油・石炭・原子力ではなく、太陽の
エネルギーから生まれたものです。

1985年のひな祭り
2月28日(土)
下の写真と同じ年の、今頃でしょうか。
トップページのおひな様は夫の手作りですが
こちらは、結婚後、大阪のデパートで買い求
めたものです。それ以来、毎年居間のチェスト
に鎮座して私たちを見守ってきてくれました。
女の子がいなくても、子どもたちがいなくなっても
季節がめぐってくると、必ずおひな様に登場して
もらいます。
今年も同じ場所に、同じ顔ぶれが揃っています。
かなりの年月を経ましたが、住人と同様ちっとも
歳をとらず、今も美しいのです。な〜んてね。
1985年の鬼退治

我が家は昔から律儀に年中行事を行って
きました。
子どもたちが札幌・沖縄と散らばってからも、
節分には「豆まき」をするようにと、今年の
恵方を伝えます。実際に豆をまいているか
どうかはさておいて、季節に区切りをつける
という意味では守っていきたい伝統です。
写真は19年前の節分の夜、鬼は三輪車で
逃げ回ったようです。
美しい愛ちゃんを紹介します
2月3日(火)
弟夫婦の長女が江別の勤務先から帰って
きました。会うのは何年振りでしょうか。
すっかり大人になって、ご覧の通りの美しさ。
落ち着いた女性に成長していました。
それに、見事な飲みっぷり。
ビールでも、焼酎でも、ワインでも何でもこい。
出ているもの全部飲んでしまいました。
あっ、私も結構いけるんですが…

澄ちゃん(ママ)が「もう、いいお酒は隠しておく」
と悲鳴をあげていました。
愛ちゃん、おいしいお酒でしたね。
また、飲みましょうね。
そうそう、カラオケも満点近い点数でした。
シベチャリ川の野鳥公園
2月1日(日)
昨日から4日までの予定で里帰りをしています。
私の故郷は北海道日高の静内町です。
今回は、去年米寿を迎えた父の自分史を作る
ための取材にきました。電話だけでは話が
まとまらないので、思い切って、というか、格安
航空券があったので飛んできたわけです。
お陰で両親は元気にしていました。
「両親の部屋」をお訪ねください。

白鳥たちが仲良く遊ぶ野鳥公園は今は静内川
と呼ぶそうですが、私が子どもの頃はアイヌ語で
「シベチャリ川」でした。
雪が積もりました
1月25日(日)
北国育ちの私は、雪が降ってくるとワクワク
嬉しくなります。
子どもの頃遊んだ雪合戦やそりすべりを思い
出してもっと降れ、もっと降れと大声で歌います。
けれど、関西の人は結構雪を嫌がります。
「また、雪や!」といまいましそうに言うのを
聞くたびに不思議に思いますが、多分雪で
遊んだ経験が少ないからなのでしょう。

庭に積もった雪は2時間ほどで溶けてしまい
ましたが、私はこの写真を沖縄の次男に
送って、美しい雪を見せてあげました。
球温暖化防止を呼びかけ
1月18日(日)
温暖化防止をすすめるために市民共同発電所
づくりの運動に参加しています。
電気やガス以外にもエネルギーを作れることを
実感してもらおうと、ならコープのたつたがわ店
の店頭で「ソーラークッキング」の実演をしました。
晴天に恵まれたので、やかんの水は30分ほど
で沸騰しました。
子どもたちも、ものめずらしそうに寄って来て、
おてんとさんの威力に驚いていました。
お母さんは「家にも太陽光パネルをのせたい
なぁ」
竹あかりの集い」にたくさんの参列者
1月17日(土)
平群町ボランティア連絡協議会主催の「竹あかり
の集い」が、今冬初めての積雪の中で準備が進
められ、夕方5時からの点灯式を迎えました。
社会福祉協議会会長の中筋町長、町ボ連の坂上
会長の挨拶のあと、集まった会員40名余りが
「希望の灯り」から竹筒に点灯しました。
「1.17」が灯された後は、竜田川の対岸から竹あか
りを眺め、改めて6433名のご冥福を祈りました。

10周年となる来年は、もっと広く他団体や町民に
参加して頂いて、ボランティアの輪を広げる
きっかけにしたいと思います。

無事大役を果たすことが出来て、ほっとしている
ところです。
「1.17希望の灯り」の分灯式
1月16日(金)
明日17日に開催する「竹あかりの集い」は、震災で
亡くなった方々のご冥福を祈ると共に、震災で生ま
れた「助け合いの心」「命の大切さ」を語り伝えるも
のです。また、平群町ボランティア連絡協議会の
設立8年目を記念する行事でもあります。
竹あかりの灯りは神戸のNPO「協働と参画の
プラットホーム」が2000年から始めた「1.17希望
の灯り」を分灯してもらいます。
今日午前10時から東遊園地で分灯式があり、私が
代表で参加しました。心と心を繋いだ灯りをカンテラ
に分けてもらい、明日はそれを竹筒に浮かべた
ローソクにともします
震災を風化させないための
「竹あかりの集い」
1月13日(火)
平群町ボランティア連絡協議会では、阪神淡路
大震災を風化させないために、1月17日に「竹
あかりの集い」を開催することになり、その準備を
進めています。昨年の12月に竹を切り出して竹筒
200個余り用意しました。
今日は、集いの会場となる龍田川の河川敷きに
掲げる横断幕を作成しましたのでご覧下さい。

16日に神戸の東遊園地で「希望のあかり」を分灯
してもらい、17日のPM5〜8時の間、竹筒に灯した
ろうそくの灯りで「1.17」の文字を浮かび上がらせ
ます。
お天気に恵まれますように!
龍田神社に初詣
1月11日(日)
初詣は毎年、龍田神社にも参っています。
龍田神社 は隣町の三郷町にあり、自転車でも
ラクラク行ける距離にあります。。
今年は3が日には参りそびれたので、少し遅めの
初詣となりました。さすがに参詣客はまばらでしたが
何とか間に合って、新年の願いは聞き入れて
もらえたでしょうか。

今年も両親・兄弟姉妹・家族揃って、健康に恵まれ
ますように。
また、イラクをはじめ戦火に見舞われている国々に
本当の平和が訪れますように!!

謹賀新年
1月1日(木)
皆さま方にはお元気で新しい年をお過ごしのことと
お慶びを申し上げます。
おかげさまで、我が家も家族揃って穏やかな元旦を
迎えることができました。長男は札幌から、次男は
那覇から、はるばる戻ってきてくれました。親として、
何より嬉しいことです。
子どもたちは、それぞれすばらしい仲間や友人に
囲まれて、楽しい毎日を送っているようです。
私たちは…
子どもたち以上にすばらしい仲間に恵まれ、自分の
活躍できる場を与えてもらえることを本当に幸せと、
感じています。
今年もよろしくお願いいたします。

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