このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




お花見ニュース
 今年も谷中にお花見の季節がやって参りました。館長自らの定点観察によるお花見ニュース、開幕です。
  昨年版2000年版 も併せてご覧ください。
月・日
咲きっぷり
特記事項
お花見数
3月26日
(水)
ついに開花 すでにゴミ箱も設置され花見を待つばかりです。
 写真は、谷中の開花第一号。この場所の数輪から、毎年開花します。

昼0夜0
3月27日
(木)

 気温は、22.2℃。東京に開花宣言。

昼0
夜0
3月28日
(金)
5%程度〜
夜には二分咲きに
 昼、場所とりを見かけました。
 写真は、種別不明のため特定中。←エドヒガンと判明(30日)
 天気が好かったため開花が進み、夜には二分咲き程度まで。


昼0
夜1
3月29日
(土)
三分咲き
 「日暮里・いも坂」焼き芋屋現れる。ピザの出前もやって来る。
 写真は名物「花見将棋」(撮影は、30日)。


昼21
夜12
3月30日
(日)
四分咲き
 昼、「子供花見」1席と「ギター演奏」1席を発見。すでに30席の場所取りがありました。
 夜、カルテット1席を目撃(写真)。冷え込みのため、早く撤収。


昼29
夜17
3月31日
(月)
五分咲き
 昼のお花見は、午後1時半頃ピーク。子供連れが目立ちました(写真)。
 オオシマザクラも開花。


昼7
夜11
4月1日
(火)
九分咲き
 暖かい昼間は、半数以上が「アベック花見」でした。
 写真は、「日暮里・いも坂」焼き芋屋。看板には“石焼いもの民芸”の文字。


昼16
夜39
4月2日
(水)
満開
 満開のサクラも雨の中。
 夜は10人以上の団体さんが雨中テントの中で(写真)。


昼0
夜2
4月3日
(木)
満開
 午後から急に暖かくなって、一気にヤマザクラも開花しました。
 夜は、肌寒くなりました。


昼13
夜36
4月4日
(金)
満開
 春休みの為か、早朝より「こども花見」が一席(写真)。今年は、「こども花見」が数席あり、花見客全体の低年齢化が目立ちます。

昼27
夜39
4月5日
(土)
満開
 激しい雨の為、昼夜の花見はありませんでした。
 写真は、日曜日の「ガイジン花見」の様子。いつのまにか、立食になってしまうのが特徴。


昼0
夜0
4月6日
(日)
満開
 天候にも恵まれ、観測至上最大の花見数を記録。上の写真の「ガイジン花見」のほか、「流しの演歌歌手」(写真)も登場。救急車の出動が三度もありました。
 夜は、一席の人数としては史上最大65名の大宴会がありました。


昼161
夜61
4月7日
(月)
二分散り
 日曜日に出た大量のゴミを回収している最中も、花見をする姿が見られました。
 ゴミの様子は、いずれ 「新谷中百景」 花見編で公開いたします。

昼13
夜31
4月8日
(火)
二分散り
 入学式の帰り道に、桜並木で写真を撮る人が多く見られました。
 昼から降った雨でできた水溜りに、桜並木が逆さまに映っています。これを谷中名物“逆さ桜並木”と人は呼びます。


昼0
夜0
4月9日
(水)

 昼間、学童保育の子供たちの花見がありました。

昼3
夜2
4月10日
(木)
五分散り
 

昼1
夜1
4月11日
(金)
七分散り
 

昼1
夜0
4月12日
(土)
九分散り
 桜もほとんどなく、小雨にもかかわらず、花見席あり。

昼1
夜2
4月13日
(日)

 本日が最後のお花見の席となりました。

昼5
夜3
4月14日
(月)
皆散
 花は全て落ちたけれど、“葉桜”にはまだ早い感じ。

昼0
夜0


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください